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安全データシート

1,1'-エチレン-2,2'-ビピリジニウム=ジブロミド

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 1,1'-エチレン-2,2'-ビピリジニウム=ジブロミド
  • CB番號: CB4384274
  • CAS: 85-00-7
  • 同義語: 1,1'-エチレン-2,2'-ビピリジニウム=ジブロミド

物質または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農薬(除草剤)
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
GHS改訂4版を使用
H30.3.16、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改訂版 (ver1.1):JIS Z7252:2014準拠) を使用
物理化學的危険性
-
健康に対する有害性
特定標的臓器毒性 (反復ばく露)   區(qū)分1 (呼吸器、眼) 區(qū)分2 (消化管)
特定標的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分1 (中樞神経系、腎臓)
生殖毒性   區(qū)分2
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性   區(qū)分2
皮膚腐食性/刺激性   區(qū)分2
急性毒性 (吸入:粉塵、ミスト)   區(qū)分2
急性毒性(経皮)   區(qū)分3
急性毒性(経口)   區(qū)分4
分類実施日
(環(huán)境有害性)
環(huán)境に対する有害性はH18年度、GHS分類マニュアル(H18.2.10版)を使用
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (長期間)   區(qū)分1
水生環(huán)境有害性 (急性)   區(qū)分1

GHSラベル要素

絵表示
GHS08GHS09GHS06
注意喚起語
危険
危険有害性情報
飲み込むと有害 皮膚に接觸すると有毒 皮膚刺激 強い眼刺激 吸入すると生命に危険 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い 中樞神経系、腎臓の障害 長期にわたる、又は反復ばく露による呼吸器、眼の障害 長期にわたる、又は反復ばく露による消化管の障害のおそれ 水生生物に非常に強い毒性 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性
注意書き
安全対策
使用前に取扱説明書を入手すること。 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 取扱後はよく手を洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 環(huán)境への放出を避けること。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。 【換気が不十分な場合】呼吸用保護具を著用すること。 注)【】の文言は、化學品の使用時に関する追加的な情報が、安全な使用のために十分であろう換気のタイプを説明している場合に使用できます。
応急措置
飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡すること。 口をすすぐこと。 皮膚に付著した場合:多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。 皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診斷/手當てを受けること。 直ちに醫(yī)師に連絡すること。 汚染された衣類を直ちに全て脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 漏出物を回収すること。 特別な処置が緊急に必要である(このラベルの???を見よ)。 注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”…”を適切に置き換えてください。
保管
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 施錠して保管すること。
廃棄
內容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
情報なし

3. 組成及び成分情報

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學名又は一般名: 1,1'-エチレン-2,2'-ビピリジニウム=ジブロミド
  • 別名: ジクワット   ジクワットジブロミド
  • 濃度又は濃度範囲: 100%
  • 分子式 (分子量): C12H12Br2N2 (344.05)
  • CAS番號: 85-00-7
  • 官報公示整理番號
    (化審法)
    : 5-3913
  • 官報公示整理番號
    (安衛(wèi)法)
    : 情報なし
  • 分類に寄與する不純物及び
    安定化添加物
    : 情報なし

4. 応急措置

吸入した場合

新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。直ちに醫(yī)療機関に連絡する。

皮膚に付著した場合

多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。
皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。

眼に入った場合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診斷/手當てを受けること。

飲み込んだ場合

口をすすぐこと。多量の水、あるいはベントナイトクレイを入れた水、水に活性炭を懸濁した液を飲ませる。意識がある場合のみ、吐かせる。気分が悪いときは醫(yī)師に連絡すること。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

吸入:咳、咽頭痛、鼻出血
皮膚:発赤
眼:発赤。痛み
経口摂取:吐き気、嘔吐、口腔內潰瘍形成、腹痛、下痢、その他(?吸入?參照)

応急措置をする者の保護

救助者は、狀況に応じて適切な眼、皮膚の保護具を著用する。

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災時の措置

消火剤

小火災:粉末消火剤、二酸化炭素又は散水 大火災:散水、水噴霧又は一般の泡消火剤

使ってはならない消火剤

棒狀注水

特有の危険有害性

火災時に刺激性、腐食性、毒性のガスを発生するおそれがある。

特有の消火方法

消火活動は風上から行う。 火災場所の周辺には関係者以外の立ち入りを規(guī)制する。 危険でなければ火災區(qū)域から容器を移動する。

消火を行う者の保護

消火作業(yè)の際は、適切な保護具や耐火服を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急措置

関係者以外の立ち入りを禁止する。
作業(yè)者は適切な保護具(有毒粒子用フィルター付マスク等)を著用し、眼、皮膚への接觸や吸入を避ける。

環(huán)境に対する注意事項

周辺環(huán)境に影響がある可能性があるため、製品の環(huán)境中への流出を避ける。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

こぼれた物質を容器內に掃き入れる。濕らせてもよい場合は、粉塵を避けるために濕らせてから掃き入れる。
殘留分を注意深く集め、安全な場所に移す。
この物質を環(huán)境中に放出してはならない。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術的対策
「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を著用する。
安全取扱い注意事項
使用前に取扱説明書を入手すること。
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
取扱後はよく手を洗うこと。
この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。
環(huán)境への放出を避けること。
作業(yè)衣を家に持ち帰ってはならない。
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。
【換気が不十分な場合】呼吸用保護具を著用すること。
注)【】の文言は、化學品の使用時に関する追加的な情報が、安全な使用のために十分であろう換気のタイプを説明している場合に使用できます。
接觸回避
「10. 安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙しないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

保管

安全な保管條件
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
施錠して保管すること(毒劇物)。
食品や飼料から離しておく。
安全な容器包裝材料
國連輸送法規(guī)で規(guī)定されている容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設定

許容濃度

日本産衛(wèi)學會(2017年度版)
未設定

許容濃度

ACGIH(2017年版)
TLV-TWA: 0.5 mg/m3 (Inhalable fraction of the aerosol)* TLV-TWA: 0.1 mg/m3 (Respirable fraction of the aerosol)* * Diquat (Skin)

設備対策

粉じんが発生する作業(yè)所においては、必ず密閉された裝置、機器又は局所換気裝置を使用する。

保護具

呼吸用保護具
局所排気又は呼吸用保護具を使用する。
手の保護具
保護手袋を著用する。
眼の保護具
安全ゴーグル、又は眼用保護具を併用する。
皮膚及び身體の保護具
保護衣を著用する。

9. 物理的及び化學的性質

物理的狀態(tài)

形狀
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
無色から黃色の結晶 (HSDB (2017))
臭い
情報なし
臭いのしきい(閾)値
情報なし
pH
情報なし

融點?凝固點

337℃ (HSDB (2017)) 加熱すると分解する (ca.325℃) (GESTIS (2017))

沸點、初留點及び沸騰範囲

情報なし

引火點

> 90℃ (GESTIS (2017))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

情報なし

燃焼性(固體、気體)

難燃性(GESTIS (2017))

燃焼又は爆発範囲

情報なし

蒸気圧

0.0001 Pa (ICSC (J) (2001))

蒸気密度

情報なし

比重(相対密度)

1.22~1.27 (20℃/20℃) (HSDB (2017))

溶解度

水: 708,000 mg/L (20℃) (HSDB (2017)) アルコール、ヒドロキシル溶媒に微溶。非極性有機溶媒にはほとんど溶けない。 (HSDB (2017))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

log Kow = -4.60 (HSDB (2017))

自然発火溫度

情報なし

分解溫度

融點以下335℃で分解する (ICSC (J) (2001))

粘度(粘性率)

情報なし

10. 安定性及び反応性

反応性

「危険有害反応可能性」を參照。

化學的安定性

通常の取扱い條件下では安定である。

危険有害反応可能性

335℃で加熱すると分解し、窒素酸化物、臭化水素などの有毒なヒュームを生じる。

避けるべき條件

加熱

混觸危険物質

アルカリ性物質、陰イオン界面活性剤(アルキルスルホン酸塩、アリルスルホン酸)、ホルモン型除草剤のアルカリ金屬塩

危険有害な分解生成物

火災時に刺激性、腐食性、毒性のガスを発生するおそれがある。

11. 有害性情報

急性毒性

経口
GHS分類: 區(qū)分4
ラットのLD50値として、214 mg イオン/kg (雄) (本物質換算値: 400 mg/kg)、222 mg イオン/kg (雌) (本物質換算値: 415 mg/kg)、231 mg イオン/kg (雌雄) (本物質換算値: 432 mg/kg) (いずれもJMPR (1993))、600 mg/kg (雌)、810 mg/kg (雄) (いずれもEPA Pesticide (1995)) との報告に基づき、區(qū)分4とした。
経皮
GHS分類: 區(qū)分3
ウサギのLD50値として、50~100 mg イオン/kg (本物質換算値: 93~187 mg/kg) (JMPR (1993))、262 mg/kg (雄)、288.5 mg/kg (雌雄)、315 mg/kg (雌) (いずれもEPA Pesticide (1995))、> 400 mg イオン/kg (雌) (本物質換算値: > 747 mg/kg) (JMPR (1993)) の5件の報告がある。1件は區(qū)分2、3件は區(qū)分3に該當し、1件は區(qū)分不能である。件數(shù)の多い區(qū)分を採用し、區(qū)分3とした。
吸入:ガス
GHS分類: 分類対象外
GHSの定義における固體である。
吸入:蒸気
GHS分類: 分類対象外
GHSの定義における固體である。
吸入:粉じん及びミスト
GHS分類: 區(qū)分2
本物質のエアロゾルを用いたラットの4時間吸入ばく露試験のLC50値として、0.121 mg イオン/L (雄) (本物質換算値: 0.226 mg/L) 及び0.132 mg イオン/L (雌) (本物質換算値: 0.247 mg/L) (いずれもJMPR (1993)) に基づき、區(qū)分2とした。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

GHS分類: 區(qū)分2
ラットを用いた皮膚刺激性試験において、本物質が中等度の刺激性を有するとの報告 (JMPR (1993)) から、區(qū)分2とした。なお、EU CLP分類において本物質はSkin Irrit. 2 に分類されている (ECHA CL Inventory (Access on June 2017))。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

GHS分類: 區(qū)分2
ウサギを用いた眼刺激性試験において、本物質が重度から軽度の刺激性を有するとの報告 (EPA Pesticide (1995)) から、區(qū)分2とした。なお、EU CLP分類において本物質はEye Irrit. 2 に分類されている (ECHA CL Inventory (Access on June 2017))。

呼吸器感作性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。なお、EU CLP分類において本物質はSkin Sens. 1 に分類されている (ECHA CL Inventory (Access on June 2017))。

生殖細胞変異原性

GHS分類: 分類できない
ガイダンスの改訂により區(qū)分外が選択できなくなったため、分類できないとした。すなわち、in vivoでは、マウスの優(yōu)性致死試験、マウスの骨髄細胞を用いた小核試験、ラットの肝臓細胞を用いた不定期DNA合成試験で陰性 (EPA Pesticide (1995))、in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験で陰性、哺乳類培養(yǎng)細胞を用いたマウスリンフォーマ試験、染色體異常試験で陽性である (EPA Pesticide (1995))。

発がん性

GHS分類: 分類できない
ラット及びマウスに2年間混餌投與した発がん性試験において、ラット、マウスともに発がん性の証拠はないと結論された (ACGIH (7th, 2001)、EPA Pesticide (1995))。ただし、ラットの雄では高用量 (375 ppm) で骨肉腫の頻度増加 (3/49例 (6%)) がみられた (背景データ頻度は0~2%) が、EPAでは本物質投與による影響ではなく自然発生的なものと結論された (EPA Pesticide (1995))。既存分類として、EPAはグループEに (EPA Pesticide (1995))、ACGIHはA4に分類した (ACGIH (7th, 2001))。より新しいACGIHの分類結果を基に、分類できないとした。

生殖毒性

GHS分類: 區(qū)分2
ラットを用いた混餌投與による2世代試験において、F0及びF1の高用量群 (F0は400 ppm、F1は400 ppm を4週間投與後に240 ppmに減量) の親動物では、一般毒性として體重増加抑制に加え、口蓋及び舌の潰瘍、眼の病変 (眼球混濁、白內障) などがみられ、生殖発生影響として、一腹當たりのF1児數(shù)の減少、F1及びF2児動物の離乳時 (生後22日) の體重増加抑制がみられた (EPA Pesticide (1995)、環(huán)境省リスク評価第5巻:暫定的有害性評価シート (2006))。妊娠ラット又は妊娠ウサギの器官形成期に強制経口投與した発生毒性試験において、ラットの試験では母動物毒性発現(xiàn)用量 (4 mg/kg/day以上で體重増加抑制、摂餌量減少) を超える40 mg/kg/day で腎出血を呈する胎児の頻度増加が、ウサギの試験では母動物毒性用量 (3 mg/kg/day以上で體重増加抑制、摂餌量減少) を超える10 mg/kg/day で肝臓の脆弱化や斑狀の肝臓を呈した胎児の頻度増加が報告された (EPA Pesticide (1995))。
以上、ラット2世代試験で同腹児數(shù)の減少、ラット及びウサギの発生毒性試験で肝臓?腎臓に肉眼的異常を認めた胎児の頻度増加がいずれも親動物の一般毒性用量でみられたことから、區(qū)分2とした。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
藻類 (緑藻)の96時間EC50 = 19 μgジクワットイオン/L (農薬登録申請資料 (2003))から、區(qū)分1とした。
水生環(huán)境有害性(長期間)
急性毒性が區(qū)分1、生物蓄積性が低いものの (BCF = 1.4 (既存化學物質安全性點検データ)) 急速分解性がない (BODによる分解度:0% (既存化學物質安全性點検データ))ことから、區(qū)分1とした。

オゾン層への有害性

當該物質はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)ならびに地方自治體の基準に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。

汚染容器及び包裝

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制ならびに地方自治體の基準に従って適切な処分を行う??杖萜鳏驇鼦墹工雸龊悉?、內容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
2781
國連品名
BIPYRIDILIUM PESTICIDE, SOLID, TOXIC
國連危険有害性クラス
6.1
副次危険
-
容器等級
海洋汚染物質
該當する
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及び
IBCコードによるばら積み
輸送される液體物質
該當しない

國內規(guī)制

海上規(guī)制情報
船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報
航空法の規(guī)定に従う。
陸上規(guī)制情報
道路法、毒物及び劇物取締法の規(guī)定に従う。

特別な安全上の対策

道路法、毒物及び劇物取締法の規(guī)定によるイエローカード攜行の対象物

その他 (一般的) 注意

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時応急措置指針番號*

151

15. 適用法令

化審法

舊第2種監(jiān)視化學物質(舊法第2條第5項)

労働安全衛(wèi)生法

名稱等を表示すべき危険物及び有害物(法第57條第1項、施行令第18條第1號、第2號別表第9) 名稱等を通知すべき危険物及び有害物(法第57條の2、施行令第18條の2第1號、第2號別表第9) 危険性又は有害性等を調査すべき物(法第57條の3)

化學物質排出把握管理促進法(PRTR法)

第1種指定化學物質(法第2條第2項、施行令第1條別表第1)

毒物及び劇物取締法

劇物(法第2條別表第2)

道路法

車両の通行の制限(施行令第19條の13、(獨)日本高速道路保有?債務返済機構公示第12號?別表第2)

航空法

毒物類?毒物(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)

船舶安全法

毒物類?毒物(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學物質情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學物質庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學物質総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學物質排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學物質審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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