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安全データシート

1,5,9‐シクロドデカトリエン

改訂日:2024-05-09版番號:1

1. 化學(xué)品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 1,5,9‐シクロドデカトリエン
  • CB番號: CB8728016
  • CAS: 4904-61-4
  • 同義語: 1,5,9‐シクロドデカトリエン

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 合成繊維原料、可塑剤
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
H22.3.16、政府向けGHS分類ガイダンス(H21.3版)を使用
物理化學(xué)的危険性
金屬腐食性物質(zhì)   分類できない
有機過酸化物   分類対象外
酸化性固體   分類対象外
酸化性液體   分類対象外
水反応可燃性化學(xué)品   分類対象外
自己発熱性化學(xué)品   分類できない
自然発火性固體   分類対象外
自然発火性液體   區(qū)分外
自己反応性化學(xué)品   タイプG
可燃性固體   分類対象外
引火性液體   區(qū)分4
高圧ガス   分類対象外
支燃性?酸化性ガス類   分類対象外
可燃性?引火性エアゾール   分類対象外
可燃性?引火性ガス   分類対象外
火薬類   分類対象外
健康に対する有害性
吸引性呼吸器有害性   分類できない
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(反復(fù)ばく露)   分類できない
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(単回ばく露)   分類できない
生殖毒性   分類できない
発がん性   分類できない
生殖細(xì)胞変異原性   分類できない
皮膚感作性   區(qū)分外
呼吸器感作性   分類できない
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性   區(qū)分外
皮膚腐食性?刺激性   區(qū)分外
急性毒性(吸入:ミスト)   區(qū)分外
急性毒性(吸入:粉じん)   分類対象外
急性毒性(吸入:蒸気)   分類できない
急性毒性(吸入:ガス)   分類対象外
急性毒性(経皮)   區(qū)分外
急性毒性(経口)   區(qū)分外
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境慢性有害性   區(qū)分4
水生環(huán)境急性有害性   分類できない
ラベル要素
絵表示又はシンボル
GHS06GHS09
注意喚起語
警告
危険有害性情報
長期的影響により水生生物に有害のおそれ
可燃性液體
注意書き
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
【廃棄】
換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
【保管】
火災(zāi)の場合には適切な消火方法をとること。
【応急措置】
適切な保護手袋、保護面を著用すること。
炎や高溫のものから遠(yuǎn)ざけること。
【安全対策】

3. 組成及び成分情報

  • 化學(xué)名又は一般名: 1,5,9‐シクロドデカトリエン
  • 別名: 1,5,9‐シクロドデカトリエン、(1,5,9-Cyclododecatriene)
  • 分子式 (分子量): C12H18(162.28)
  • CAS番號: 4904-61-4
  • 官報公示整理番號(化審法?安衛(wèi)法): (3)-2239
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%

4. 応急措置

吸入した場合

気分が悪い時は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。

皮膚に付著した場合

皮膚刺激が生じた場合、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
水と石鹸で洗うこと。

目に入った場合

眼の刺激が持続する場合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。

飲み込んだ場合

気分が悪い時は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
口をすすぐこと。

予想される急性癥狀及び遅発性癥狀

経口摂取 : データなし
眼 : データなし
皮膚 : データなし
吸入 : データなし

最も重要な兆候及び癥狀

データなし

応急措置をする者の保護

データなし

醫(yī)師に対する特別注意事項

データなし

5. 火災(zāi)時の措置

消火剤

泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類

使ってはならない消火剤

棒狀放水、水噴霧

特有の危険有害性

火災(zāi)時に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。
激しく加熱すると燃焼する。
熱、火花及び火炎で発火するおそれがある。

特有の消火方法

安全に対処できるならば著火源を除去すること。
容器が熱に曬されているときは、移さない。
危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動する。

消火を行う者の保護

適切な空気呼吸器、防護服(耐熱性)を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具および緊急措置

密閉された場所に立入る前に換気する。
関係者以外の立入りを禁止する。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
全ての著火源を取り除く。

環(huán)境に対する注意事項

環(huán)境中に放出してはならない。

回収?中和

不活性材料(例えば、乾燥砂又は土等)で流出物を吸収して、化學(xué)品廃棄容器に入れる。

封じ込め及び浄化方法?機材

危険でなければ漏れを止める。

二次災(zāi)害の防止策

排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。
すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の設(shè)備対策を行い、保護具を著用する。
局所排気?全體換気
『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項
適切な保護手袋、保護面を著用すること。
炎や高溫のものから遠(yuǎn)ざけること。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
接觸回避
『10.安定性及び反応性』を參照。

保管

技術(shù)的対策
消防法の規(guī)定に従う。
混觸危険物質(zhì)
『10.安定性及び反応性』を參照。
保管條件
換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
容器包裝材料
データなし

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設(shè)定(2009年度)

許容濃度 (ばく露限界値?生物學(xué)的ばく露指標(biāo))

日本産衛(wèi)學(xué)會
未設(shè)定(2009年度)
ACGIH
未設(shè)定(2009年度)

設(shè)備対策

作業(yè)場には全體換気裝置、局所排気裝置を設(shè)置すること。
この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場には洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。

保護具

呼吸器の保護具
適切な呼吸器保護具を著用すること。
手の保護具
適切な保護手袋を著用すること。
眼の保護具
適切な眼の保護具を著用すること。
皮膚及び身體の保護具
適切な保護衣を著用すること。

衛(wèi)生対策

取扱い後はよく手を洗うこと。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
液體
無色
臭い
刺激臭
pH
データなし

融點?凝固點

-17 ℃ : Howard (1997) /データなし

沸點、初留點及び沸騰範(fàn)囲

240 ℃ : Howard (1997)

引火點

約88 ℃ (CC) : IUCLID(2000)

自然発火溫度

244 ℃ : GESTIS (Access on Aug 2009)

燃焼性(固體、ガス)

データなし

爆発範(fàn)囲

下限界 : 1 Vol.-%、上限界 : 4 Vol.-% : GESTIS (Access on Aug 2009)

蒸気圧

0.0833 mmHg (25℃ EST) : GESTIS (Access on Aug 2009)

蒸気密度

5.61 : GESTIS (Access on Aug 2009)

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

比重(密度)

0.89 (20℃/20℃) : Verschueren (4th, 2001)、(0.892 g/cm3 (20℃) : SRC (2009))

溶解度

ベンゼン、クロロホルムに可溶 : HSDB (2002)
0.39 mg/L (25℃ EST) : SRC (2009)

オクタノール?水分配係數(shù)

5.50 (EXP) : SRC (2009)

分解溫度

データなし

粘度

データなし

粉じん爆発下限濃度

データなし

最小発火エネルギー

データなし

體積抵抗率(導(dǎo)電率)

データなし

10. 安定性及び反応性

安定性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる

危険有害反応可能性

データなし

避けるべき條件

データなし

混觸危険物質(zhì)

データなし

危険有害な分解生成物

データなし

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットLD50値は4150 - 4664 mg/kg bw(OECD TG 401準(zhǔn)拠;IUCLID (2000))に基づき、JIS分類基準(zhǔn)の區(qū)分外(國連分類基準(zhǔn)の區(qū)分5)とした。
経皮
ラットLD50値は> 3600 mg/kg bw(IUCLID (2000))に基づき、JIS分類基準(zhǔn)の區(qū)分外(國連分類基準(zhǔn)の區(qū)分5または區(qū)分外)とした。
吸入
吸入(粉じん、ミスト):   ラットLC50値は7.5 - 8.9 mg/L/6h(4時間換算値11.25 - 13.35 mg/L/4h)(IUCLID (2000))に基づき、區(qū)分外とした。なお、実測のLC50値(7.5-8.9 mg/L)が飽和蒸気圧濃度(0.728 mg/L)より高いので、ミストの基準(zhǔn)値を適用した。
吸入(蒸気):   データなし。
吸入(ガス):   GHSの定義における液體である。

皮膚腐食性?刺激性

ウサギを用いた試験(OECD TG 404)において、紅斑および浮腫のスコアがそれぞれ1.00および0.61、刺激指數(shù)1.25/8で、刺激性なし(not irritating)の結(jié)果(IUCLID (2000))、さらにウサギを用いた別の試験(GLP準(zhǔn)拠)においても紅斑および浮腫のスコアはそれぞれ1.35および0.79で刺激性なし(not irritating)との結(jié)果が報告されている(IUCLID (2000))ので、區(qū)分外とした。

眼に対する重篤な損傷?刺激性

ウサギを用いた試験(OECD TG 405)において、角膜混濁、虹彩炎、結(jié)膜発赤、および結(jié)膜浮腫ののスコアがそれぞれ0.17、0、0.50、および0.22、刺激指數(shù)3/110で、刺激性なし(not irritating)の結(jié)果(IUCLID (2000))に基づき區(qū)分外とした。

呼吸器感作性又は皮膚感作性

呼吸器感作性:データなし。
皮膚感作性:モルモットを用いたマキシマイゼーション試験で陽性率5~10%(1/20~2/20)で感作性なし(not sensitizing)(IUCLID (2000))、また、モルモットを用いた別のマキシマイゼーション試験(GLP準(zhǔn)拠)でも陽性率0%(0/20)で感作性なし(not sensitizing)(IUCLID (2000))と報告されている。モルモットを用いた異なる2件のマキシマイゼーション試験の陰性結(jié)果に基づき、區(qū)分外とした。

生殖細(xì)胞変異原性

in vivoの試験データがなく分類できない。なお、in vitro変異原性試験としてサルモネラ菌、大腸菌を用いる復(fù)帰突然変異試験で陰性(IUCLID (2000))の報告がある。

発がん性

データなし。

生殖毒性

データなし。

12. 環(huán)境影響情報

水生環(huán)境急性有害性

甲殻類 (オオミジンコ) での48時間EC50=5 mg/L (IUCLID (2000)) であるが、水溶解度=0.39mg/L (PHYSPROP Database (2009)) であり、有害性を示した濃度を特定することができない。このため、データ不足のため分類できないとした。

水生環(huán)境慢性有害性

水溶解度までの濃度で毒性値が確認(rèn)できないが、水溶解度=0.39mg/L (PHYSPROP Database (2009))より難水溶性であり、急速分解性がなく (既存點検, 2003)、コイによる濃縮度試験での10週間でのBCFの最高値が14,800 (既存點検, 2003) より生物濃縮性を示すことから、區(qū)分4とした。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。
廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。

汚染容器及び包裝

空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

海上規(guī)制情報
IMOの規(guī)定に従う。
UN No.
2518
Proper Shipping Name.
1,5,9-CYCLODODECATRIENE
Class
6.1
Packing Group
Marine Pollutant
P
航空規(guī)制情報
ICAO?IATAの規(guī)定に従う。
UN No.
2518
Proper Shipping Name.
1,5,9-Cyclododecatriene
Class
6.1
Packing Group

國內(nèi)規(guī)制

陸上規(guī)制情報
消防法の規(guī)定に従う。
海上規(guī)制情報
船舶安全法の規(guī)定に従う。
國連番號
2518
品名
1,5,9-シクロドデカトリエン
クラス
6.1
容器等級
海洋汚染物質(zhì)
P
航空規(guī)制情報
航空法の規(guī)定に従う。
國連番號
2518
品名
1,5,9-シクロドデカトリエン
クラス
6.1
等級
3

特別安全対策

重量物を上積みしない。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時にイエローカードの保持が必要。

緊急時応急措置指針番號

153

15. 適用法令

海洋汚染防止法

個品運送P(施行規(guī)則第30條の2の3、國土交通省告示) 1,5,9-シクロドデカトリエン

消防法

第4類引火性液體、第三石油類非水溶性液體(法第2條第7項危険物別表第1?第4類)

船舶安全法

毒物類?毒物(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1) 1,5,9-シクロドデカトリエン

航空法

毒物類?毒物(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1) 1,5,9-シクロドデカトリエン

化審法

監(jiān)視化學(xué)物質(zhì)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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