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安全データシート

イソプロピル=2- (4-メトキシビフェニル-3-イル) ヒドラジノホルマート

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學(xué)品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: イソプロピル=2- (4-メトキシビフェニル-3-イル) ヒドラジノホルマート
  • CB番號: CB4474290
  • CAS: 149877-41-8
  • 同義語: イソプロピル=2- (4-メトキシビフェニル-3-イル) ヒドラジノホルマート

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬(殺蟲剤) (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
R4.3.15、政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver2.0))を使用 ※一部、ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性   區(qū)分2B
皮膚感作性   區(qū)分1
特定標的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1(血液系)、區(qū)分2(肝臓、副腎)
分類実施日
(環(huán)境有害性)
ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 短期(急性)   區(qū)分1
水生環(huán)境有害性 長期(慢性)   區(qū)分1

GHSラベル要素

絵表示
GHS07GHS08GHS09
感嘆符   健康有害性   環(huán)境
注意喚起語
危険
危険有害性情報
眼刺激 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ 長期にわたる、又は反復(fù)ばく露による血液系の障害 長期にわたる、又は反復(fù)ばく露による肝臓、副腎の障害のおそれ 長期継続的影響により水生生物に非常に強い毒性
注意書き
安全対策
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 取扱い後は手をよく洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。 環(huán)境への放出を避けること。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。
応急措置
皮膚に付著した場合:多量の水/石けん(鹸)で洗うこと。 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:醫(yī)師の診察/手當てを受けること。 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診察/手當てを受けること。 気分が悪いときは、醫(yī)師の診察/手當てを受けること。 特別な処置が必要である(このラベルの???を見よ)。 注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡(luò)先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”…”を適切に置き換えてください。 汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 漏出物を回収すること。
保管
情報なし
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
情報なし

3. 組成及び成分情報

  • 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
  • 化學(xué)名又は一般名: イソプロピル=2- (4-メトキシビフェニル-3-イル) ヒドラジノホルマート
  • 慣用名又は別名: ビフェナゼート   イソプロピル=2-(4-メトキシビフェニル-3-イル)ヒドラジン-1-カルボキシラート
  • 英語名: Isopropyl 2-(4-methoxybiphenyl-3-yl)hydrazine-1-carboxylate   Bifenazate
  • 濃度又は濃度範囲: 情報なし
  • 分子式 (分子量): C17H20N2O3 (300.35)
  • CAS番號: 149877-41-8
  • 官報公示整理番號(化審法): 情報なし
  • 官報公示整理番號(安衛(wèi)法): 情報なし
  • GHS分類に寄與する成分(不純物及び安定化添加物も含む): 情報なし

4. 応急措置

吸入した場合

気分が悪いときは、醫(yī)師の診察/手當てを受けること。

皮膚に付著した場合

多量の水/石けん(鹸)で洗うこと。
皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:醫(yī)師の診察/手當てを受けること。
特別な処置が必要である(このラベルの???を見よ)。
注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡(luò)先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”…”を適切に置き換えてください。
汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。

眼に入った場合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診察/手當てを受けること。

飲み込んだ場合

情報なし

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

情報なし

応急措置をする者の保護に必要な注意事項

情報なし

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災(zāi)時の措置

適切な消火剤

小火災(zāi):粉末消火剤、二酸化炭素、散水、一般の泡消火剤 大火災(zāi):散水、水噴霧、通常の泡消火剤

使ってはならない消火剤

棒狀注水

火災(zāi)時の特有の危険有害性

火災(zāi)時に刺激性、腐食性および/または毒性のガスを発生するおそれがある。

特有の消火方法

安全にできるのであれば、火災(zāi)の場所から損傷していない容器を移動する。 消火水をせき止め、後で廃棄する。 消火後も大量の水を用いて容器を冷卻する。 安全弁から音が発生したり、タンクが変色したときは直ちに避難する。 火災(zāi)に巻き込まれたタンクから常に離れる。

消火を行う者の特別な保護具及び予防措置

消火作業(yè)の際は、適切な自給式の呼吸器用保護具を著用する。 防火服は、熱に対する防護はするが、化學(xué)物質(zhì)に対しては限定的である。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急措置

適切な呼吸器用保護具を著用する。
漏洩物に觸れたり、その中を歩いたりしない。
流出や漏れている場所から、全ての方向に適切な距離をとる。
必要により、風(fēng)下に適切な隔離距離をとる。

環(huán)境に対する注意事項

環(huán)境汚染を引き起こすおそれがある。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

危険でなければ、漏れを止める。
粉じんの発生を防止する。
粉じんの吸入をしない。こぼれたものはプラスチックシートなどで覆い、広がりを最小限に抑える。専門家の監(jiān)督下を除き清掃や廃棄は行わない。
少量の乾燥固體の漏れ
漏洩物は清浄なシャベルを用いて、清浄な乾燥した容器に入れ、ゆるく覆いをして漏洩場所から移動する。
少量漏洩
砂、その他の不燃性の吸収剤を用いて集め、容器に入れて後で廃棄する。
大量漏洩
液體の漏洩物の前方にせきを作り、後で廃棄する。
こぼれた粉末はプラスチックシートで覆い、あるいは飛散しないようにする。
排水溝、下水溝、地下室や閉鎖場所への流入を防ぐ。

二次災(zāi)害の防止策

情報なし

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を著用する。
安全取扱注意事項
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
環(huán)境への放出を避けること。
接觸回避
「10. 安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
取扱い後は手をよく洗うこと。
この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。

保管

安全な保管條件
情報なし
安全な容器包裝材料
國連危険物輸送勧告モデル規(guī)則で規(guī)定されている容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度等

日本産衛(wèi)學(xué)會(2021年版)
未設(shè)定
ACGIH(2022年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

取り扱いの場所の近くに、洗眼及び身體洗浄のための設(shè)備を設(shè)ける。 作業(yè)場では全體換気を行う。 設(shè)備は可能であれば密閉系とし局所排気裝置を用いる。

保護具

呼吸用保護具
狀況に応じた適切な呼吸用保護具を著用する。 防毒マスクの選択については?以下の點に留意する。 -防毒マスクは、日本工業(yè)規(guī)格(JIS T8152)に適合した、作業(yè)に適した性能及び構(gòu)造のものを選ぶ?その際、取扱説明書等に記載されているデータを參考にする? -濃度及び物質(zhì)に対応した吸収缶を使用する -作業(yè)者が粉塵に暴露される環(huán)境で防毒マスクを使用する場合には、防じん機能付き吸収缶を使用する -酸素濃度が18%未満の場所では使用しない。
手の保護具
保護手袋を著用する。
眼の保護具
保護眼鏡を著用する。
皮膚及び身體の保護具
保護衣を著用する。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
白色
臭い
無臭~かすかな芳香族臭

融點/凝固點

123~125 ℃(GESTIS(2022)) 122.0 ℃(PubChem(2022))

沸點、初留點及び沸騰範囲

240℃で分解する(PubChem(2022))

可燃性

可燃性(GESTIS(2022))

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

データなし

引火點

データなし

自然発火點

データなし

分解溫度

240 ℃(PubChem(2022))

pH

6.78 (technical grade)(PubChem(2022)) 4.6 (水和剤)(PubChem(2022))

動粘性率

データなし

溶解度

水: 3.76 mg/L(20℃)(PubChem(2022)) 2.06 mg/L(20℃)(pH不明)(PubChem(2022))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

Log Kow: 3.4(25 ℃、 pH 7)(PubChem(2022)、GESTIS(2022))

蒸気圧

7.5X10-8 mm Hg(25℃)(PubChem(2022))

密度及び/又は相対密度

1.31 g/cm3(GESTIS(2022)) 1.31 g/cu cm(25℃)(PubChem(2022))

相対ガス密度

データなし

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性

「危険有害反応可能性」を參照。

化學(xué)的安定性

情報なし

危険有害反応可能性

可燃性。240℃で加熱分解する。

避けるべき條件

混觸危険物質(zhì)

情報なし

危険有害な分解生成物

情報なし

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットのLD50値として、> 5,000 mg/kg との報告 (Health Canada REG2006-01 (2006)、EPA pesticide Fact Sheet (1999)) に基づき、區(qū)分に該當しないとした。
経皮
ラットのLD50値として、> 5,000 mg/kg との報告 (Health Canada REG2006-01 (2006)、EPA pesticide Fact Sheet (1999)) に基づき、區(qū)分に該當しないとした。
吸入: ガス
GHSの定義における固體である。
吸入: 蒸気
GHSの定義における固體である。
吸入: 粉じん及びミスト
データ不足のため分類できない。なお、ラットのLC50値 (4時間) として、> 4.4 mg/Lとの報告 (Health Canada REG2006-01 (2006)、EPA pesticide Fact Sheet (1999)) があるが、この値のみでは區(qū)分を特定できない。被験物質(zhì)が固體であるため、粉じんの基準値を適用した。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

ウサギを用いた皮膚刺激性試験で、本物質(zhì)を4時間半閉塞適用した結(jié)果、一次刺激指數(shù)PIIは0.1であり、本質(zhì)的に刺激性はないと結(jié)論されている (農(nóng)薬抄録 (2007)、食品安全委員會農(nóng)薬評価書 (2012))。その他、軽度の刺激性ありとの報告 (EPA Pesticide Fact Sheet (1999)) や、本物質(zhì)は皮膚に対して刺激性を持たない (Health Canada REG2006-01 (2006)) との記載がある。以上、ウサギを用いた皮膚刺激性試験における詳細な試験報告をもとに區(qū)分に該當しないとした。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギを用いた眼刺激性試験において、本物質(zhì)0.1 mLを適用した結(jié)果、投與1時間後から軽度の発赤、浮腫又は分泌物がみられたが、48時間後には消失したとの報告がある (農(nóng)薬抄録 (2007)、食品安全委員會農(nóng)薬評価書 (2012))。また、本物質(zhì)は軽度の眼刺激性を持つとの記載がある (EPA Pesticide Fact Sheet (1999)、Health Canada REG2006-01 (2006))。以上より、區(qū)分2Bとした。

呼吸器感作性

データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

【分類根拠】
(1)より、區(qū)分1とした。なお、新たな知見及び評価に基づき、分類結(jié)果を変更した。ECHA RAC Opinion(2013)にてSkin Sens. 1と結(jié)論したため、舊分類から皮膚感作性項目のみ見直した(2021年)。

【根拠データ】
(1)モルモット(n = 20)を用いたMaximisation試験(OECD TG 406、皮內(nèi)投與:6%溶液)において、陽性率は85%(17/20例)であったとの報告がある。RACはこの試験について、皮內(nèi)投與量が1%以下での試験成績がないため、細區(qū)分できないとし、區(qū)分1と結(jié)論した(ECHA RAC Opinion (2013)、CLH Report (2013))。

【參考データ等】
(2)モルモット(n = 20)を用いたMaximisation試験(皮內(nèi)投與:2.5%溶液)において、2例に評點1(3點満點)の変化が認められ、陽性率は10%(2/20例)と算出されたとの報告がある(食安委 農(nóng)薬評価書 (2018)、農(nóng)薬抄録 (2007))。
(3)モルモット(n = 20)を用いたBuehler試験(OECD TG 406、局所投與:100%溶液)において、惹起後30時間後の陽性率は0%(0/20例)であったとの報告がある(ECHA RAC Opinion (2013)、CLH Report (2013))。

生殖細胞変異原性

In vivoでは、腹腔內(nèi)投與によるマウス骨髄細胞の小核試験、経口投與によるラット肝臓の不定期DNA合成試験で陰性である (食品安全委員會農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2007))。In vitroでは、細菌の復(fù)帰突然変異試験、哺乳類培養(yǎng)細胞のマウスリンフォーマ試験、染色體異常試験で陰性である (食品安全委員會農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2007))。したがって、ガイダンスに従い分類できないとした。

発がん性

國際機関による既存分類結(jié)果としては、米國EPAがNL (Not Likely to be Carcinogenic to Humans) に分類しているだけである (HSDB (Access on October 2015)、EPA (Chemicals Evaluated for Carcinogenic Potential dated on April 26. 2006))。
本物質(zhì)をラットに2年間、又はマウスに1.5年間、混餌投與した発がん性試験において、高用量群 (ラット:160~200 ppm (9.7 mg/kg/day相當)、マウス:175~225 ppm (35.1~35.7 mg/kg/day相當)) では、投與期間中に雌雄に體重増加抑制、摂餌量の低値 (マウスは雄のみ) がみられたが、ラットには腫瘍発生率の増加は示されなかった。マウスでは雄で肝細胞腺腫の発生頻度が対照群の2倍の値を示した (225 ppm 群の20% (10/50) に対し、対照群では 10% (5/50)) が、統(tǒng)計學(xué)的に有意な増加ではなく、ラット、マウスともに発がん性は認められなかったと結(jié)論されている (農(nóng)薬抄録 (2007)、食品安全委員會農(nóng)薬評価書 (2012)、HSDB (Access on October 2015))。
以上、EPAの発がん性分類結(jié)果を基に、本項はガイダンスに従い、區(qū)分に該當しないとした。

生殖毒性

ラットに混餌投與した2世代繁殖毒性試験において、F0世代の高用量 (200 ppm) 群、F1世代の中用量 (80 ppm) 以上の群では親動物に體重増加抑制がみられたが、親動物の生殖能、F1、F2児動物の生後の成長発達に対する有害性影響はみられていない (農(nóng)薬抄録 (2007)、食品安全委員會農(nóng)薬評価書 (2012)、HSDB (Access on October 2015))。また、妊娠ラット、又は妊娠ウサギの器官形成期 (ラット: 妊娠6~15日、ウサギ: 妊娠7~19日) に本物質(zhì)を強制経口投與した催奇形性試験では、ラットでは母動物に100 mg/kg/day以上で體重増加抑制、摂餌量低値、500 mg/kg/day で四肢の退色、糞量減少、膣からの褐色流出物がみられたが、胎児には被験物質(zhì)投與の影響はみられなかった。また、ウサギを用いた催奇形性試験では高用量の200 mg/kg/day まで、母動物、胎児いずれも有害影響はみられなかった (食品安全委員會農(nóng)薬評価書 (2012)、EPA Pesticide Fact Sheet (1999)、HSDB (Access on October 2015))。
以上、実験動物を用いた繁殖試験及び催奇形性試験結(jié)果からは生殖毒性を示唆する所見はなく、食品安全委員會の評価結(jié)果を踏まえ、本項は區(qū)分に該當しないとした。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性 短期(急性)
甲殻類(オオミジンコ)の48時間EC50 = 500μg/L(US EPA: Registration Review, 2012)であることから、區(qū)分1とした。
水生環(huán)境有害性 長期(慢性)
慢性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく(BIOWIN)、甲殻類(オオミジンコ)のNOAEC(繁殖、成長) = 150 μg/L(US EPA: Registration Review, 2012)であることから、區(qū)分2となる。 慢性毒性データが得られていない栄養(yǎng)段階に対して急性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく(BIOWIN)、魚類(ブルーギル)の96時間LC50 = 580μg/L(US EPA: Registration Review, 2012)であることから、區(qū)分1となる。 以上の結(jié)果を比較し、區(qū)分1とした。

殘留性?分解性

情報なし

生態(tài)蓄積性

情報なし

土壌中の移動性

情報なし

オゾン層への有害性

當該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

化學(xué)品(殘余廃棄物)、當該化學(xué)品が付著している汚染容器及び包裝の安全で、かつ、環(huán)境上望ましい廃棄、又はリサイクルに関する情報

廃棄においては、関連法規(guī)ならびに地方自治體の基準に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。
容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制並びに地方自治體の基準に従って適切な処分を行う??杖萜鳏驇鼦墹工雸龊悉?、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
3077
品名(國連輸送名)
環(huán)境有害性物質(zhì)(固體)、n.o.s.
國連分類
9
副次危険
-
容器等級
海洋汚染物質(zhì)
該當する
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
該當しない

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報
該當しない
航空規(guī)制情報
該當しない
陸上規(guī)制情報
該當しない

特別な安全上の対策

該當しない

その他 (一般的) 注意

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時応急措置指針番號*

171

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

該當しない

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法)

第一種指定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項、施行令第1條別表第1)

毒物及び劇物取締法

該當しない

16. その他の情報

略語と頭字語

ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:國際航空運送協(xié)會
IMDG: 國際海上危険物
LC50: 致死濃度 50%
LD50: 致死量 50%
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
STEL: 短期暴露限度
TWA: 時間加重平均

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責(zé)事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負わない。

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