急性毒性
経口
【分類根拠】
(1)~(4) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
なお、新たな情報(bào)源の使用により、舊分類から區(qū)分を変更した。
【根拠データ】
(1) ラットのLD50: > 5,000 mg/kg (農(nóng)薬工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」」第14號 (1993))
(2) ラットのLD50: > 5,200 mg/kg (GESTIS (Access on May 2020)、HSDB (Access on May 2020))
(3) ラットのLD50: > 5,600 mg/kg (GESTIS (Access on May 2020))
(4) ラットのLD50: > 10,000 mg/kg (農(nóng)薬工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」」第14號 (1993))
経皮
【分類根拠】
(1)~(4) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】
(1) ラットのLD50: > 2,000 mg/kg (GESTIS (Access on May 2020)、農(nóng)薬工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」」第14號 (1993))
(2) ラットのLD50: > 2,500 mg/kg (GESTIS (Access on May 2020))
(3) ラットのLD50: > 7,000 mg/kg (GESTIS (Access on May 2020))
(4) ラットのLD50: > 10,000 mg/kg (HSDB (Access on May 2020))
吸入: ガス
【分類根拠】
GHSの定義における固體であり、區(qū)分に該當(dāng)しない。
吸入: 蒸気
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
吸入: 粉じん及びミスト
【分類根拠】
(1) より、區(qū)分3とした。
なお、新たな情報(bào)源の使用により、舊分類から分類結(jié)果を変更した。
ばく露濃度が飽和蒸気圧濃度 1.5E-006 mg/L) よりも高いため、粉じんとしてmg/Lを単位とする基準(zhǔn)値を適用した。
【根拠データ】
(1) ラットのLC50 (4時(shí)間): 0.8 mg/L (GESTIS (Access on May 2020))
(2) 本物質(zhì)の蒸気圧: 1.0E-007 mmHg (25℃) (HSDB (Access on May 2020)) (飽和蒸気圧濃度換算値: 1.5E-006 mg/L)
皮膚腐食性及び皮膚刺激性
【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。新しいデータが得られたことから分類結(jié)果を変更した。
【根拠データ】
(1) 本物質(zhì)はウサギを用いた皮膚刺激性試験で刺激性を示さない (GESTIS (Access on May 2020))。
(2) 本物質(zhì)は50人を?qū)澫螭趣筏骏靴氓隶匹攻趣?9人には皮膚刺激性は認(rèn)められなかったが、殘りの1人で刺激性がみられた (GESTIS (Access on May 2020))。
【參考データ等】
(3) 本物質(zhì)を含むジチオカルバメートは皮膚及び眼に対して刺激性を有する (EHC 78 (1988))。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
【分類根拠】
(1) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】
(1) 本物質(zhì)はウサギの眼に対して明白な刺激性を示さない (HSDB (Access on May 2020))。
【參考データ等】
(2) 本物質(zhì)を含むジチオカルバメートは皮膚及び眼に対して刺激性を有する (EHC 78 (1988))。
呼吸器感作性
【分類根拠】
データ不足のため、分類できない。
皮膚感作性
【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分1とした。
【根拠データ】
(1) モルモットを用いた皮膚感作性試験 (マキシマイゼーション法) で陽性と報(bào)告されている (農(nóng)薬工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊「 農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」」第14號 (1993))。
(2) 本物質(zhì)は労規(guī)則35條において、皮膚障害が記載されている (労働省告示第三十三號 (1996))。
生殖細(xì)胞変異原性
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。舊分類で根拠とされたマウス宿主経由試験での陰性知見は直接的評価には使えず、新たに得られた情報(bào)をもとに分類結(jié)果を変更した。
【根拠データ】
(1) in vitroでは、細(xì)菌の復(fù)帰突然変異試験で陰性の報(bào)告、ほ乳類培養(yǎng)細(xì)胞を用いた染色體異常試験で陽性の報(bào)告がある (CEBS (Access on May 2020)、農(nóng)薬工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」」第14號 (1993))。
【參考データ】
(2) マウスでのin vivo遺伝毒性試験(宿主経由試験)で陰性の報(bào)告がある (農(nóng)薬工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」」第14號 (1993))。
発がん性
【分類根拠】
利用可能なヒトを?qū)澫螭趣筏繄?bào)告はない。(1) よりIARCでグループ3に分類されているが、発がん性に関する情報(bào)が限られており、分類できないとした。
【根拠データ】
(1) 國內(nèi)外の分類機(jī)関による既存分類では、IARCでグループ3 (IARC Sup7 (1987)) に分類されている。
(2) 雌雄のラットに本物質(zhì)を2年間混餌投與した発がん性試験では投與に関連した腫瘍の発生はみられなかった (EHC 78 (1988)、JMPR (1993))。
生殖毒性
【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】
(1) ラットを用いた混餌投與による3世代生殖毒性試験において、繁殖機(jī)能、胎児の発育に影響はみられていない (農(nóng)薬工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」」第14號 (1993))。
(2) ウサギを用いた強(qiáng)制経口投與による発生毒性試験において、母動(dòng)物毒性 (摂餌量減少) がみられる用量においても胎児に影響はみられていない (農(nóng)薬工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」」第14號 (1993))。
【參考データ等】
(3) 本物質(zhì) (純度85.5%、0.35%エチレンチオウレア (ETU) を含む) を妊娠ラット、マウスに経口投與した発生毒性試験において、ラットでは母動(dòng)物毒性 (體重減少) がみられる高用量 (2,000 mg/kg/day) で奇形 (水頭癥、骨格異常、短尾、曲尾等) がみられているが、不純物であるETUが原因の可能性も考えられるとしている。一方、マウスでは奇形はみられていない (EHC 78 (1988))。