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安全データシート

ジチオりん酸O,O‐ジメチル‐S‐[(4‐オキソ‐1,2,3‐ベンゾトリアジン‐3(4H)‐イル)メチル]

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學(xué)品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: ジチオりん酸O,O‐ジメチル‐S‐[(4‐オキソ‐1,2,3‐ベンゾトリアジン‐3(4H)‐イル)メチル]
  • CB番號: CB0204970
  • CAS: 86-50-0
  • 同義語: ジチオりん酸O,O‐ジメチル‐S‐[(4‐オキソ‐1,2,3‐ベンゾトリアジン‐3(4H)‐イル)メチル]

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬(殺蟲剤)
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
H22.2.19、政府向けGHS分類ガイダンス(H21.3版)を使用
物理化學(xué)的危険性
金屬腐食性物質(zhì)   分類できない
有機(jī)過酸化物   分類対象外
酸化性固體   分類できない
酸化性液體   分類対象外
水反応可燃性化學(xué)品   區(qū)分外
自己発熱性化學(xué)品   分類できない
自然発火性固體   分類できない
自然発火性液體   分類対象外
自己反応性化學(xué)品   分類できない
可燃性固體   分類できない
引火性液體   分類対象外
高圧ガス   分類対象外
支燃性?酸化性ガス類   分類対象外
可燃性?引火性エアゾール   分類対象外
可燃性?引火性ガス   分類対象外
火薬類   分類できない
健康に対する有害性
吸引性呼吸器有害性   分類できない
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(反復(fù)ばく露)   區(qū)分1(神経系)
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(単回ばく露)   區(qū)分1(神経系)
生殖毒性   區(qū)分2
発がん性   區(qū)分外
生殖細(xì)胞変異原性   區(qū)分外
皮膚感作性   區(qū)分1
呼吸器感作性   分類できない
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性   區(qū)分2B
皮膚腐食性?刺激性   區(qū)分外
急性毒性(吸入:ミスト)   分類対象外
急性毒性(吸入:粉じん)   區(qū)分2
急性毒性(吸入:蒸気)   分類できない
急性毒性(吸入:ガス)   分類対象外
急性毒性(経皮)   區(qū)分2
急性毒性(経口)   區(qū)分2
環(huán)境に対する有害性
分類実施日
水生環(huán)境慢性有害性   區(qū)分1
水生環(huán)境急性有害性   區(qū)分1
慢性毒性:H18.3.31、GHS分類マニュアル(H18.2.10)を使用
急性毒性:H22.2.19、政府向けGHS分類ガイダンス(H21.3版)を使用
ラベル要素
絵表示又はシンボル
GHS06GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報
長期的影響により水生生物に非常に強(qiáng)い毒性
水生生物に非常に強(qiáng)い毒性
長期にわたる、または、反復(fù)ばく露により神経系の障害
神経系の障害
生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い
アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
眼刺激
吸入すると生命に危険
皮膚に接觸すると生命に危険
飲み込むと生命に危険
注意書き
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に業(yè)務(wù)委託すること。
【廃棄】
施錠して保管すること。
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
【保管】
漏出物を回収すること。
気分が悪い時は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
ばく露した場合、醫(yī)師に連絡(luò)すること。
ばく露またはばく露の懸念がある場合、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
皮膚に付著した場合、皮膚刺激または発疹が生じた場合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
皮膚に付著した場合、多量の水と石鹸で洗うこと。
眼に入った場合、眼の刺激が続く場合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
眼に入った場合、水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
吸入した場合、直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
吸入した場合、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
汚染された衣類を再使用する場合には洗濯すること。
直ちに、汚染された衣類をすべて脫ぐこと、取り除くこと。
皮膚に付著した場合、直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
皮膚に付著した場合、多量の水と石鹸でやさしく洗うこと。
飲み込んだ場合、口をすすぐこと。
飲み込んだ場合、直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
【応急措置】
環(huán)境への放出を避けること。
適切な個人用保護(hù)具を使用すること。
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
使用前に取扱説明書を入手すること。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
呼吸用保護(hù)具を著用すること。
屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
粉じん、ヒューム、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
適切な保護(hù)手袋、保護(hù)衣を著用すること。
眼、皮膚、または衣類に付けないこと。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
【安全対策】

3. 組成及び成分情報

  • 化學(xué)名又は一般名: ジチオりん酸O,O‐ジメチル‐S‐[(4‐オキソ‐1,2,3‐ベンゾトリアジン‐3(4H)‐イル)メチル]
  • 別名: ジチオりん酸 S‐(3,4‐ジヒドロ‐4‐オキソ‐1,2,3‐ベンゾトリアジン‐3‐イルメチル) O,O‐ジメチル、(S-(3,4-Dihydro-4-oxo-1,2,3-benzotriazin-3-ylmethyl) O,O-dimethyl phosphorodithioate)、
  • 分子式 (分子量): C10H12N3O3PS2(317.33)
  • CAS番號: 86-50-0
  • 官報公示整理番號(化審法?安衛(wèi)法): 化審法-   安衛(wèi)法-
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%

4. 応急措置

吸入した場合

直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。

皮膚に付著した場合

皮膚刺激または発疹が生じた場合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
汚染された衣類を再使用する場合には洗濯すること。
直ちに、汚染された衣類をすべて脫ぐこと、取り除くこと。
多量の水と石鹸でやさしく洗うこと。

眼に入った場合

眼の刺激が続く場合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。

飲み込んだ場合

口をすすぐこと。
直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。

予想される急性癥狀及び遅発性癥狀

経口摂取 : 胃痙攣、嘔吐、下痢、眼のかすみ、頭痛、縮瞳、筋痙攣、流涎、発汗、吐き気、めまい、喘鳴、息苦しさ、痙攣、意識喪失。
眼 : かすみ眼。
皮膚 : 頭痛、縮瞳、筋痙攣、流涎、発汗、吐き気、めまい、喘鳴、息苦しさ、痙攣、意識喪失。
吸入 : 頭痛、縮瞳、筋痙攣、流涎、発汗、吐き気、めまい、喘鳴、息苦しさ、痙攣、意識喪失。

最も重要な兆候及び癥狀

神経系に影響を與え、痙攣、呼吸不全を生じることがある。コリンエステラーゼ阻害。ばく露すると、意識喪失を生じる、あるいは死に至ることがある。

応急措置をする者の保護(hù)

データなし

醫(yī)師に対する特別注意事項(xiàng)

ばく露の程度によっては、定期検診を勧める。
急性中毒の癥狀は30分から1~2 時間経過するまで現(xiàn)われない。
この物質(zhì)により中毒を起こした場合は、特別の処置が必要である。指示のもとに適切な手段をとれるようにしておく。

5. 火災(zāi)時の措置

消火剤

水噴霧、泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類

使ってはならない消火剤

棒狀放水

特有の危険有害性

火災(zāi)時に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。
激しく加熱すると燃焼する。
熱、火花及び火炎で発火するおそれがある。

特有の消火方法

安全に対処できるならば著火源を除去すること。
危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動する。

消火を行う者の保護(hù)

適切な空気呼吸器、防護(hù)服(耐熱性)を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具および緊急措置

密閉された場所に立入る前に換気する。
関係者以外の立入りを禁止する。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
全ての著火源を取り除く。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

環(huán)境中に放出してはならない。

回収?中和

漏洩物を掃き集めて空容器に回収し、後で廃棄処理する。

封じ込め及び浄化方法?機(jī)材

水で濕らせ、空気中のダストを減らし分散を防ぐ。

二次災(zāi)害の防止策

プラスチックシートで覆いをし、散亂を防ぐ。
すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
『8.ばく露防止及び保護(hù)措置』に記載の設(shè)備対策を行い、保護(hù)具を著用する。
局所排気?全體換気
『8.ばく露防止及び保護(hù)措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項(xiàng)
飲み込まないこと。
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
使用前に取扱説明書を入手すること。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
粉じん、ヒューム、、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
眼、皮膚、または衣類に付けないこと。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
接觸回避
データなし

保管

技術(shù)的対策
特別に技術(shù)的対策は必要としない。
混觸危険物質(zhì)
データなし
保管條件
施錠して保管すること。
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
容器を密閉して冷乾所にて保存すること。
容器包裝材料
データなし

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度 (ばく露限界値?生物學(xué)的ばく露指標(biāo))

日本産衛(wèi)學(xué)會
未設(shè)定 (2009年版)
ACGIH
TWA 0.2mg/m3(インハラブル粒子および蒸気として) (2009年版)

設(shè)備対策

ばく露を防止するため、裝置の密閉化又は局所排気裝置を設(shè)置すること。
この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場には洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。

保護(hù)具

呼吸器の保護(hù)具
適切な呼吸器保護(hù)具を著用すること。
手の保護(hù)具
適切な保護(hù)手袋を著用すること。
眼の保護(hù)具
適切な眼の保護(hù)具を著用すること。
皮膚及び身體の保護(hù)具
適切な保護(hù)衣を著用すること。

衛(wèi)生対策

汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體
無色
臭い
データなし
pH
データなし

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

73~74℃ : Merck (14th、2006)

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

データなし

引火點(diǎn)

データなし

自然発火溫度

データなし

燃焼性(固體、ガス)

データなし

爆発範(fàn)囲

データなし

蒸気圧

0.001mPa (25℃) : PM (13th, 2003)

蒸気密度

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

比重(密度)

1.44 (20℃,4℃) : Merck (14th、2006) 1.4 g/cm3 : ICSC (1998)

溶解度

メタノール、エタノール、プロピレングリコール、キシレン他有機(jī)溶媒 : 可溶 : Merck (14th、2006)
28mg/L (20℃) : PM (13th, 2003)

オクタノール?水分配係數(shù)

log P = 2.75 : PHYSPROP Database (2005)

分解溫度

データなし

粘度

データなし

粉じん爆発下限濃度

データなし

最小発火エネルギー

データなし

體積抵抗率(導(dǎo)電率)

データなし

10. 安定性及び反応性

安定性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる

危険有害反応可能性

200℃以上での加熱や燃焼により分解し、有毒で腐食性のヒューム(窒素酸化物、リン酸化物、イオウ酸化物)を生じる。

避けるべき條件

200℃以上

混觸危険物質(zhì)

データなし

危険有害な分解生成物

窒素酸化物、リン酸化物、イオウ酸化物

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットのLD50値が31件(4.4、4.6、5.6、7.4、11、12.2、13、19.5 mg/kg〔ACGIH (2002)〕、 4.4、4.6、6.4、6.4、6.7、7.1、9.1、9.7、9.7、10、11、12.8、15.6、16、16.75、17.25、19、19、24、25、25.4、26、 mg/kg〔JMPR 818 (1991)〕、16 mg/kg〔EHC 63(1986)])あり、4件が區(qū)分1、27件が區(qū)分2に該當(dāng)している。したがって最も該當(dāng)數(shù)の多い區(qū)分2とした。
経皮
ラットのLD50値が8件(155、170、220、220mg/kg〔ACGIH (2002)〕、 90、225、2500、5000 mg/kg〔JMPR 818 (1991)〕)あり、3件が區(qū)分2、3件が區(qū)分3、2件が區(qū)分外に該當(dāng)している。したがって區(qū)分2と3が同數(shù)であることから、危険性の高い區(qū)分2とした。
吸入
吸入(粉じん):   ラットの4時間のLC50値(0.107 mg/L、0.155 mg/L〔PATTY (5th, 2001)〕、0.132 mg/L、0.155 mg/L〔JMPR 818 (1991)、0.132 mg/L、0.152 mg/L〔ACGIH (2002)〕)に基づき區(qū)分2とした。なお、融點(diǎn)73-74℃〔Merck (14th、2006)〕より、常溫で固體であることから試験は粉じんで実施されたと推定した。
吸入(蒸気):   データなし
吸入(ガス):   GHSの定義における固體である、

皮膚腐食性?刺激性

ウサギを用いた2試験において、刺激性なし〔ACGIH (2002)、JMPR 818 (1991)〕との結(jié)果に基づき區(qū)分外とした。

眼に対する重篤な損傷?刺激性

ウサギを用いた試験で、「Caused no significant reaction.」(JMPR 818 (1991))または「slightly irritating」(IUCLID (2000))と記載されていることに基づき區(qū)分2Bに分類した。

呼吸器感作性又は皮膚感作性

皮膚感作性:モルモットを用いた試験が2種の試験法により実施され、Maximization法で陽性率95%〔JMPR 818 (1991)〕、Buehler法では陽性率約50%〔JMPR 818 (1991)〕であり、両試験法とも感作性示したことに基づき、區(qū)分1とした。なお、EU分類ではT、 R43に分類されている。
呼吸器感作性:データなし

生殖細(xì)胞変異原性

マウスの腹腔內(nèi)〔JMPR 255 (1973)〕または経口投與〔JMPR 818 (1991)〕による優(yōu)性致死試験(生殖細(xì)胞in vivo経世代変異原性試験)、およびマウスの腹腔內(nèi)投與による骨髄細(xì)胞を用いた小核試験(體細(xì)胞in vivo変異原性試験)〔ACGIH (2002)〕でいずれも陰性結(jié)果に基づき區(qū)分外とした。なお、in vitro変異原性試験として、Ames試験で陰性〔ACGIH (2002)〕、CHO細(xì)胞を用いた染色體異常試験で陽性〔JMPR 818 (1991)〕、SCEアッセイで陰性〔JMPR 818 (1991)〕などの報告がある。

発がん性

ACGIHでA4に分類されている〔ACGIH(2002)〕ことに基づき區(qū)分外とした。なお、Osborne-MendelラットおよびB6C3F1マウスを用いた80週間の経口ばく露による発がん性試験において、ラット雄では甲狀腺と膵臓ランゲルハンス島の腫瘍発生により証拠不十分ながら発がん性が示唆されたが、ラット雌およびマウスの雌雄では発がん性の証拠は認(rèn)められていない〔NTP TR 69 (1978)〕。

生殖毒性

ウサギの器官形成期に経口投與による試験で、母獣に振戦、運(yùn)動失調(diào)、コリンエステラーゼ阻害などの一般毒性影響が認(rèn)められる用量で、著床前胚喪失の有意な増加?著床後胚喪失の増加?胎仔生存率の有意な減少などが認(rèn)められた〔ACGIH (2002)〕ことに基づき、區(qū)分2とした。なお、ラットの経口投與による二世代試験でも、母獣の死亡率増加や體重減少などの一般毒性影響が認(rèn)められる用量で胎仔の生存率の減少〔ACGIH(2002)〕などが報告されている。

12. 環(huán)境影響情報

水生環(huán)境急性有害性

甲殻類(ミシッドシュリンプ)での96時間LC50 = 0.00029mg/L(ECETOC TR91, 2003)であることから、區(qū)分1とした。

水生環(huán)境慢性有害性

急性毒性が區(qū)分1、生物蓄積性が低いと推定されるものの(log Kow=2.75(PHYSPROP Database、2005))、急速分解性がないと推定される(BIOWIN)ことから、區(qū)分1とした。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。

汚染容器及び包裝

空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

海上規(guī)制情報
IMOの規(guī)定に従う。
UN No.
2783
Proper Shipping Name.
ORGANOPHOSPHORUS PESTICIDE, SOLID, TOXIC
Class
6.1
Packing Group
Marine Pollutant
P
航空規(guī)制情報
ICAO?IATAの規(guī)定に従う。
UN No.
2783
Proper Shipping Name.
Organophosphorus pesticide, solid, toxic
Class
6.1
Packing Group

國內(nèi)規(guī)制

陸上規(guī)制情報
該當(dāng)しない
海上規(guī)制情報
船舶安全法の規(guī)定に従う。
國連番號
2783
品名
有機(jī)リン系殺蟲殺菌剤類(固體)(毒性のもの)
クラス
6.1
容器等級
海洋汚染物質(zhì)
P
航空規(guī)制情報
航空法の規(guī)定に従う。
國連番號
2783
品名
殺蟲殺菌剤(有機(jī)リン系)(固體)(毒性のもの)
クラス
6.1
等級
2

特別安全対策

重量物を上積みしない。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時にイエローカードの保持が必要。

緊急時応急措置指針番號

152

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

名稱等を表示すべき危険有害物(法第57條、施行令第18條別表第9) 名稱等を通知すべき危険有害物(法第57條の2、施行令第18條の2別表第9) リスクアセスメントを?qū)g施すべき危険有害物(法第57條の3)

船舶安全法

毒物類?毒物(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)

航空法

毒物類?毒物(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運(yùn)送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項(xiàng):

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨(dú)自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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