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安全データシート

4,4'-メチレンビス(2-メチルシクロヘキシルアミン)

改訂日:2024-01-24版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 4,4'-メチレンビス(2-メチルシクロヘキシルアミン)
  • CB番號: CB8117052
  • CAS: 6864-37-5
  • EINECS番號: 229-962-1

物質または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: エポキシ樹脂硬化剤、ポリイミド原料
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
H18.9.20 (環(huán)境に対する有害性についてはH18.3.31)、GHS分類マニュアル(H18.2.10 版)を使用
物理化學的危険性
金屬腐食性物質   分類できない
有機過酸化物   分類対象外
酸化性固體   分類対象外
酸化性液體   分類対象外
水反応可燃性化學品   分類対象外
自己発熱性化學品   分類できない
自然発火性固體   分類対象外
自然発火性液體   區(qū)分外
自己反応性化學品   分類対象外
可燃性固體   分類対象外
引火性液體   區(qū)分外
高圧ガス   分類対象外
支燃性?酸化性ガス類   分類対象外
可燃性?引火性エアゾール   分類対象外
可燃性?引火性ガス   分類対象外
火薬類   分類対象外
健康に対する有害性
吸引性呼吸器有害性   分類できない
特定標的臓器?全身毒性(反復ばく露)   區(qū)分2(副腎 血液系 呼吸器 心臓 肝臓 )
特定標的臓器?全身毒性(反復ばく露)   區(qū)分1(腎臓 )
特定標的臓器?全身毒性(単回ばく露)   區(qū)分2(呼吸器 神経系 心臓 腎臓 )
生殖毒性   區(qū)分外
発がん性   分類できない
生殖細胞変異原性   分類できない
皮膚感作性   區(qū)分外
呼吸器感作性   分類できない
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性   區(qū)分1
皮膚腐食性?刺激性   區(qū)分1A-1C
急性毒性(吸入:ミスト)   分類できない
急性毒性(吸入:粉じん)   分類対象外
急性毒性(吸入:蒸気)   區(qū)分1
急性毒性(吸入:ガス)   分類対象外
急性毒性(経皮)   分類できない
急性毒性(経口)   區(qū)分4
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境慢性有害性   區(qū)分2
水生環(huán)境急性有害性   區(qū)分2

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS05GHS06GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H411 長期継続的影響によって水生生物に毒性。
H373 長期にわたる、又は反復ばく露(吸入)による臓器の障害のおそれ (肝臓, 腎臓, 心臓, 骨格筋)。
H330 吸入すると生命に危険。
H314 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷。
H311 皮膚に接觸すると有毒。
H302 飲み込むと有害。
注意書き
安全対策
P284 換気が不十分な場合、呼吸用保護具を著用すること。
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。
P273 環(huán)境への放出を避けること。
P271 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
応急措置
P391 漏出物を回収すること。
P361 + P364 汚染された衣類を直ちに全て脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
P314 気分が悪いときは、醫(yī)師の診察/手當てを受けること。
P305 + P351 + P338 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P304 + P340 + P310 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに醫(yī)師に連絡すること。
P303 + P361 + P353 皮膚(又は髪)に付著した場合:直ちに汚染された衣類を全て脫ぐこと。皮膚を水【又はシャワー】で洗うこと。
P301 + P330 + P331 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
P301 + P312 + P330 飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡すること??冥颏工工挨长取?/div> 保管
P405 施錠して保管すること。
P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
廃棄
P501 內(nèi)容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報

  • 化學物質?混合物の區(qū)別: 化學物質
  • 化學特性(示性式、構造式 等): C15H30N2
  • 分子量: 238.41 g/mol
  • CAS番號: 6864-37-5
  • EC番號: 229-962-1
  • 化審法官報公示番號: 4-102
  • 安衛(wèi)法官報公示番號: -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當

一般的アドバイス
応急措置擔當者は自分が暴露しないよう、適切な防護を行う。 この安全データシートを擔當醫(yī)に見せる。
吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。ただちに醫(yī)師の診察を受けること。 呼吸停止時はただちに人工呼吸を実施し、必要に応じて酸素も吸入する。
皮膚に付著した場合
皮膚に接觸した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 直ちに醫(yī)師を呼ぶ。
眼に入った場合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 ただちに眼科醫(yī)の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ後は水を飲ませ(多くてもグラス2杯)、嘔吐を避ける(穿孔のリスクあり) 直ちに醫(yī)師を呼ぶ。中和させようとしないこと。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項目2.2を參照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災時の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
二酸化炭素(CO2) 泡 粉末

5.2 特有の危険有害性

火災時に有害な燃焼ガスや蒸気を生じるおそれあり。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる
蒸気は空気より重く、床に沿って広がることがある。
可燃性。
窒素酸化物(NOx)
炭素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場合のみ危険區(qū)域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護衣を著用して、皮膚に觸れないようにすること。

5.4 詳細情報

ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時の措置

6.1 人體に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

救急隊員以外への助言: 蒸気、エアゾールを吸入してはならない。 觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時手順に従い、専門家に相談のこと個人保護については項目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項

物質が排水施設に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結合させ、ポンプですくい取る。 物質の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 液體吸収剤(例. Chemizorb? )で処置すること。 正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。

6.4 參照すべき他の項目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

安全取扱注意事項
換気フードの下で作業(yè)すること。吸い込まないこと。 蒸気やエアロゾルが生じないようにすること。
衛(wèi)生対策
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質を取り扱った後は手と顔を洗うこと。注意事項は項目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 6.1A: 可燃性、急性毒性カテゴリー1および2 / 猛毒性危険物
保管條件
密閉のこと。 換気のよい場所で保管する。 鍵をかけておくか、資格のあるまたは認可された人のみが出入りできる場所に入れておく。

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測定パラメータ
許容濃度が設定されている物質を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術的管理
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護具
眼/顔面の保護
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機関の規(guī)格で試験され、認められた眼の
保護具を使用する。 密著性の高い安全ゴーグル
皮膚及び身體の保護具
本推奨は、當社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質: ブチルゴム
最小厚: 0.7 mm
破過時間: 480 min
試験物質:Butoject? (KCL 898)
本推奨は、當社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
飛沫への接觸
材質: ニトリルゴム
最小厚: 0.4 mm
破過時間: 30 min
試験物質:Camatril? (KCL 730 / Aldrich Z677442, Size M)
身體の保護
保護衣
呼吸用保護具
気化ガス/エアロゾル発生時に必要
次の規(guī)格に準拠しているフィルター式呼吸器保護具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質が排水施設に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學的性質

物理的狀態(tài)

形狀
液體
無色-黃色
臭い
データなし
pH
データなし

融點?凝固點

-7℃ : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)

沸點、初留點及び沸騰範囲

342℃ : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)

引火點

173℃ (密閉式) : IUCLID (2000)

自然発火溫度

275℃ : IUCLID (2000)

燃焼性(固體、ガス)

データなし

爆発範囲

0.5 - 2.8 vol% : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)

蒸気圧

0.08Pa (20℃) : SIDS (2005)

蒸気密度

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

比重(密度)

0.95 (水=1) : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)

溶解度

水 : 0.4g/100ml (20℃) : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)

オクタノール?水分配係數(shù)

log Pow = 2.5 : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)

分解溫度

データなし

粘度

データなし

粉じん爆発下限濃度

データなし

最小発火エネルギー

データなし

體積抵抗率(導電率)

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

引火點より下のおよそ15ケルビンからの範囲は危険とみなされている。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる

10.2 化學的安定性

標準的な大気條件(室溫)で化學的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

酸ハロゲン化合物
酸無水物
酸化剤
次と激しく反応
次により発熱反応を生じる
注意!亜硝酸塩、硝酸塩、硝酸にふれるとニトロソアミン遊離のおそれ!

10.4 避けるべき條件

強力な熱

10.5 混觸危険物質

データなし

10.6 危険有害な分解生成物

火災の場合:項目5を參照

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットを用いた経口投與試験のLD50 550 mg/kg(SIDS (2005))から、區(qū)分4とした。
経皮
データ不足のため分類できない
吸入
吸入(ミスト):   データなし
吸入(蒸気):   ラットを用いた吸入ばく露試験 (蒸気) のLC50 0.40 mg/L、0.42 mg/L、0.44 mg/L(SIDS (2005))に基づき、計算式を適用してLC50(4時間換算値)の0.003ppmが得られた。飽和蒸気圧0.08 kPa(20℃)(SIDS (2005))における飽和蒸気圧濃度は 80 ppmである。今回得られたLC50は、飽和蒸気圧濃度の90%より低い濃度であるため、「ミストがほとんど混在しない蒸気」として、ppm濃度基準値で區(qū)分1とした。
吸入(ガス):   GHSの定義による液體であるため、ガスでの吸入は想定されず、分類対象外とした。

皮膚腐食性?刺激性

SIDS (2005)のウサギを用いた皮膚刺激性試験において「corrosive」との報告が得られていることから、皮膚腐食性を有すると考えられ、區(qū)分1A-1Cとした。細區(qū)分の必要がある場合は、安全性の観點から、1Aとした方が望ましい。

眼に対する重篤な損傷?刺激性

SIDS (2005)のウサギを用いた眼刺激性試験において「corrosive」との報告が得られていることから、眼腐食性を有すると考えられ、區(qū)分1とした。

呼吸器感作性又は皮膚感作性

呼吸器感作性:データなし 皮膚感作性: SIDS (2005)のモルモットを用いたSkin painting test、maximization testの2試験において「not sensitizing」との報告が得られたことから、區(qū)分外とした。

生殖細胞変異原性

SIDS (2005)の記述から、in vivo試験データはなく、in vitro変異原性試験で複數(shù)指標の(強)陽性結果もないことから、「分類できない」とした。

発がん性

データなし

生殖毒性

SIDS (2005)の記述から、ラットの反復投與試験や催奇形試験において、動物に一般毒性が見られる用量で精細管の萎縮などがみられているが、、動物への一般毒性影響が重篤で、SIDSでは、これらの変化を一般毒性による間接的影響としていることから區(qū)分外とした。

特定標的臓器?全身毒性(単回ばく露)

実験動物については、「鎮(zhèn)靜、努力呼吸、呼吸困難、痙攣、不整脈、心細動、タンパク尿、腎臓障害」(BUA 143 (1996))等の記述、「気道に対して腐食性を示す、エーロゾルを吸入すると、肺水腫を起こすことがある」(ICSC (J) (2002))の記述があることから、神経系、心臓、腎臓、呼吸器が標的臓器と考えられた。なお、実験動物に対する影響は、區(qū)分1に相當するガイダンス値の範囲でみられたが、引用評価書がPriority 2であるため、區(qū)分2とした。 以上より、分類は區(qū)分2(神経系、心臓、腎臓、呼吸器)とした。

特定標的臓器?全身毒性(反復ばく露)

実験動物については、「鼻粘膜、嗅覚上皮の空胞変性、GOT、GPTの上昇、ヘモグロビン量、赤血球に対するヘモグロビン量の割合、平均赤血球ヘモグロビン濃度の減少、軽い尿細管のネフローゼ」(SIDS (2001))、「肝臓、赤血球、白血球、腎臓、副腎、心臓の組織學的変化」(SIDS (2001))等の記述があることから、腎臓、呼吸器、肝臓、血液系、副腎、心臓が標的臓器と考えられた。なお、実験動物に対する影響は、腎臓への影響が區(qū)分1、呼吸器、肝臓、血液系、副腎、心臓への影響が區(qū)分2に相當するガイダンス値の範囲でみられた。 以上より、分類は區(qū)分1(腎臓)、區(qū)分2(呼吸器、肝臓、血液系、副腎、心臓)とした。

吸引性呼吸器有害性

データなし

12. 環(huán)境影響情報

12.1 生態(tài)毒性

魚毒性
半靜止試験 LC50 - Oryzias latipes - 22.4 mg/l - 96 h
(OECD 試験ガイドライン 203)
半靜止試験 最大無影響濃度 - Oryzias latipes - 16 mg/l - 96 h
(OECD 試験ガイドライン 203)
ミジンコ等の水生無脊
止水式試験 EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 4.6 mg/l - 48 h
椎動物に対する毒性
(OECD 試験ガイドライン 202)
藻類に対する毒性
止水式試験 EC50 - Desmodesmus subspicatus(セネデスムス?サブスピカト
ゥス) - 7.3 mg/l - 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
止水式試験 最大無影響濃度 - Desmodesmus subspicatus(セネデスムス?サ
ブスピカトゥス) - 0.36 mg/l - 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)

12.2 殘留性?分解性

生分解性
好気性 - 曝露時間 28 d
結果: < 1 % - 分解性なし
(OECD テスト ガイドライン 301C)

12.3 生體蓄積性

(OECD 試験ガイドライン 305C)
生物濃縮因子(BCF): < 60
(4,4'-メチレンビス(2-メチルシクロヘキサンアミン))
生體蓄積性 Cyprinus carpio (コイ) - 28 d

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結果

化學物質安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

12.6 內(nèi)分泌かく亂性

データなし

12.7 他の有害影響

環(huán)境への放出は必ず避けなければならない。

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號

ADR/RID (陸上規(guī)制): 2927    IMDG (海上規(guī)制): 2927    IATA-DGR (航空規(guī)制): 2927

14.2 國連輸送名

IMDG (海上規(guī)制): TOXIC LIQUID, CORROSIVE, ORGANIC, N.O.S. (2,2'-Dimethyl-
4,4'methylenebis(cyclohexylamine))
IATA-DGR (航空規(guī)制): Toxic liquid, corrosive, organic, n.o.s. (2,2'-Dimethyl-
4,4'methylenebis(cyclohexylamine))
ルシクロヘキサンアミン))
ADR/RID (陸上規(guī)制): TOXIC LIQUID, CORROSIVE, ORGANIC, N.O.S. (4,4'-メチレンビス(2-メチ

14.3 輸送危険有害性クラス

(8) (8)
ADR/RID (陸上規(guī)制): 6.1    IMDG (海上規(guī)制): 6.1 (8)    IATA-DGR (航空規(guī)制): 6.1

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規(guī)制): II IMDG (海上規(guī)制): II IATA-DGR (航空規(guī)制): II

14.5 環(huán)境危険有害性

該當
ADR/RID: 該當 IMDG 海洋汚染物質(該當?非該當): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混觸危険物質

15. 適用法令

化學物質排出把握管理促進法(PRTR法)

第2種指定化學物質(法第2條第3項、施行令第2條別表第2)(政令番號:2-79)

消防法

危険物第4類第3石油類

船舶安全法

腐食性物質(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)
腐食性物質

航空法

腐食性物質(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)
腐食性物質

港則法

危険物?腐食性物質(法第21條2、則第12條、昭和54告示547別表二ロ)
腐食性物質

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學物質審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學物質排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學物質総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學物質庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學物質情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。