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安全データシート

プロピオール酸

改訂日:2024-01-24版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: プロピオール酸
  • CB番號: CB8195906
  • CAS: 471-25-0
  • EINECS番號: 207-437-8
  • 同義語: プロピオール酸,プロピオル酸

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 有機合成原料
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
環(huán)境に対する有害性はGHS改訂4版を使用
H24.1.31、政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7版)を使用
物理化學的危険性
引火性液體   區(qū)分3
健康に対する有害性
特定標的臓器毒性(単回ばく露)   區(qū)分3(気道刺激性)
皮膚腐食性/刺激性   區(qū)分2
急性毒性(経皮)   區(qū)分2
急性毒性(経口)   區(qū)分3

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS02GHS05GHS06
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H314 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷。
H310 皮膚に接觸すると生命に危険。
H301 飲み込むと有毒。
H226 引火性液體及び蒸気。
注意書き
安全対策
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。
P210 熱/火花/裸火/高溫のもののような著火源から遠ざけること。?禁煙。
応急措置
P305 + P351 + P338 + P310 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。直ちに醫(yī)師に連絡すること。
P304 + P340 + P310 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに醫(yī)師に連絡すること。
P303 + P361 + P353 皮膚(又は髪)に付著した場合:直ちに汚染された衣類を全て脫ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
P301 + P310 + P330 飲み込んだ場合:直ちに醫(yī)師 に連絡すること??冥颏工工挨长取?/div>

3. 組成及び成分情報

  • 化學物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學物質(zhì)
  • 別名: Acetylenecarboxylic acid
    Propynoic acid
  • 化學特性(示性式、構造式 等): C3H2O2
  • 分子量: 70.05 g/mol
  • CAS番號: 471-25-0
  • EC番號: 207-437-8
  • 化審法官報公示番號: 2-1086
  • 安衛(wèi)法官報公示番號: -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當

一般的アドバイス
醫(yī)師に相談する。 この安全データシートを擔當醫(yī)に見せる。
吸入した場合
吸い込んだ場合、新鮮な空気の場所に移す。 呼吸していない場合には、人工呼吸を施す。 醫(yī)師に相談する。
皮膚に付著した場合
直ちに汚染された衣服と靴を脫ぐ。 石けんと多量の水で洗い流す。 直ちに被災者を病院に連れて行く。醫(yī)師に相談する。
眼に入った場合
多量の水で15分以上よく洗浄し、醫(yī)師の診察を受けること。
飲み込んだ場合
無理に吐かせないこと。 意識がない場合、口から絶対に何も與えないこと。 口を水ですすぐ。 醫(yī)師に相談する。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項目2.2を參照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災時の措置

5.1 消火剤

適切な消火剤
小規(guī)模な火災(初期火災)の消火では、アルコール泡、ドライケミカル、または二酸化炭素などの消火剤を使用する。大規(guī)模な火災では、可能な限り遠方から水を処理する。ミストあるいはスプレーとして大量の水を用いる。放水は効果を示さない可能性がある。大量の水により容器全體を冷卻する。

5.2 特有の危険有害性

炭素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

消火活動時には必要に応じて 自給式呼吸裝置を裝著する。

5.4 詳細情報

未開封の容器を冷卻するために水を噴霧する。

6. 漏出時の措置

6.1 人體に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

呼吸保護(服)を著用。 蒸気、ミスト、またはガスの呼吸を避ける。 十分な換気を確保する。 付近の発火源となるものを取り除く。 安全な場所に避難する。 蒸気がたまると爆発性濃縮物が生成されるので要注意。蒸気は低いところにたまる可能性あり。個人保護については項目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項

安全を確認してから、もれやこぼれを止める。 物質(zhì)が排水施設に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

漏出物を閉じ込め、防爆型の電気掃除機または濕ったブラシに より集め、地域の規(guī)則 (項目 13 を參照) に従い廃棄するために容器に移す。

6.4 參照すべき他の項目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

安全取扱注意事項
皮膚や眼への接觸を避けること。 蒸気やミストの吸い込みを避けること。
火災及び爆発の予防
発火源から離しておいてください-禁煙。靜電気の蓄積を防止する手段を講じる。
衛(wèi)生対策
皮膚、眼、そして衣服との接觸を避ける。 休憩前や製品取扱い直後には手を洗う。注意事項は項目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 3: 可燃性液體
保管條件
冷所に保管。 容器を密閉し、乾燥した換気の良い場所に保管する。 一度開けた容器は注意深く再度密封し、漏れを避けるためまっすぐ立てておく。保管安定性推奨された保管溫度2 - 8 °C

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測定パラメータ
許容濃度が設定されている物質(zhì)を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術的管理
皮膚、眼、そして衣服との接觸を避ける。 休憩前や製品取扱い直後には手を洗う。
保護具
眼/顔面の保護
密著性の高い安全ゴーグル 防災面を著用する(8インチ/20.3cm以上)。 NIOSH(US)また
はEN 166(EU)などの適切な政府機関の規(guī)格で試験され、認められた眼の保護具を使用する。
皮膚及び身體の保護具
手袋を著用して取扱う。 使用前に、必ず手袋を検査する。 (手袋外面に觸れずに)適切に手袋
を脫ぎ、本製品の皮膚への付著を避ける。 適用法令およびGLPに従い、使用後に汚染手袋を廃
棄する。 手を洗い、乾燥させる。
選ばれた防護手袋は、EU指令2016/425の仕様と、それから派生する規(guī)格EN374を満たすもので
なければならない。
身體の保護
化學防護服, 難燃靜電気保護服。, 特定の作業(yè)場に存在する危険物質(zhì)の濃度および量に応じて、
保護裝置のタイプを選択しなければならない。
呼吸用保護具
リスクアセスメントによりろ過式呼吸用保護具が適切であると示されている場所では、工學的
制御のバックアップとして、多目的直結式(US)またはABEK型(EN14387)呼吸用保護具カ
ートリッジ付き全面形呼吸用保護具を使用する。呼吸用保護具が唯一の保護手段である場合、
全面形送気マスクを使用する。 NIOSH(US)またはCEN(EU)などの適切な政府機関の規(guī)格
で試験され、認められた呼吸用保護具および部品を使用する。
環(huán)境暴露の制御
安全を確認してから、もれやこぼれを止める。 物質(zhì)が排水施設に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
液體 (Merck (14th, 2006))
無色 ~ うすい黃色 (MSDS (東京化成工業(yè)))
臭い
酢酸に類似した臭い (Sax (11th, 2004))
臭いのしきい(閾)値
データなし。
pH
データなし。

融點?凝固點

9℃ (Ullmanns(E) (6th, 2003))

沸點、初留點及び沸騰範囲

144℃(分解)(Ullmanns(E) (6th, 2003))

引火點

58℃ (C.C.) (HSDB (2011))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし。

燃焼性(固體、気體)

データなし。

燃焼又は爆発範囲

データなし。

蒸気圧

3.5 mmHg (25℃) (HSDB (2011))

蒸気密度

データなし。

比重(相対密度)

1.138 (20℃/4℃) (Merck (14th, 2006))

溶解度(水)

エタノール、ジエチルエーテル、クロロホルムに極めてよく溶ける (CRC (91st, 2010))
水:1000000 mg/L (SRC Phys Prop (Access on Dec. 2011))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

-0.19 (SRC Phys Prop (Access on Dec. 2011))

自然発火溫度

データなし。

分解溫度

144℃(Ullmanns(E) (6th, 2003))

粘度(粘性率)

データなし。

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

データなし

10.2 化學的安定性

推奨保管條件下では安定。

10.3 危険有害反応可能性

データなし

10.4 避けるべき條件

熱、炎、火花。

10.5 混觸危険物質(zhì)

塩基類, 酸化剤, 還元剤

10.6 危険有害な分解生成物

火災の場合:項目5を參照

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットのLD50値は100-200 mg/kg (PATTY (5th))である。GHS分類:區(qū)分3
経皮
モルモットのLD50値は113.8-1138mg/kg(PATTY (5th, 2001))および100 mg/kg(HSDB (2011))により、データの該當數(shù)が多い區(qū)分2とした。GHS分類:區(qū)分2
吸入:ガス
GHSの定義における液體である。GHS分類:分類対象外
吸入:蒸気
データなし。GHS分類:分類できない
吸入:粉じん及びミスト
データなし。GHS分類:分類できない

皮膚腐食性及び刺激性

モルモットの腹部皮膚に試験物質(zhì)原液を24時間適用した試験で、やや強い刺激物(a moderately strong irritant)であったとの報告(PATTY (5th, 2001))に基づき區(qū)分2とした。なお、本物質(zhì)は粘膜、上気道、眼および皮膚の組織に対し極めて損傷性があると(HSDB (2011))と述べられている。GHS分類:區(qū)分2

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

データ不足。なお、本物質(zhì)は粘膜、上気道、眼および皮膚の組織に対し極めて損傷性がある(HSDB (2011))と述べられているが、詳細不明である。GHS分類:分類できない

呼吸器感作性

データなし。GHS分類:分類できない

皮膚感作性

データなし。GHS分類:分類できない

生殖細胞変異原性

in vivo試験のデータがないため分類できない。なお、in vitro試験では、エームス試験にて陰性の報告(PATTY (5th, 2001))がある。GHS分類:分類できない

発がん性

データなし。GHS分類:分類できない

生殖毒性

データなし。GHS分類:分類できない

特定標的臓器毒性(単回ばく露)

本物質(zhì)は粘膜、上気道、眼および皮膚の組織に対し極めて損傷性がある(HSDB (2011))と述べられ、咳、息切れ、頭痛、嘔気を起こす(HSDB(2011))との記載により區(qū)分3(気道刺激性)とした。GHS分類:區(qū)分3(気道刺激性)

特定標的臓器毒性(反復ばく露)

データなし。GHS分類:分類できない

吸引性呼吸器有害性

データなし。GHS分類:分類できない

12. 環(huán)境影響情報

12.1 生態(tài)毒性

データなし

12.2 殘留性?分解性

データなし

12.3 生體蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結果

化學物質(zhì)安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
アフターバーナーとスクラバーが備えられた化學焼卻爐で焼卻するが、この物質(zhì)は引火性が高いので點火には特に注意をはらう。 免許を有する廃棄物処理業(yè)者に、余剰物で再使用不可の溶液として処理を依頼する。 専門の廃棄物処理業(yè)者に処理を依頼する。汚染容器及び包裝製品入り容器と同様に処分する。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號

ADR/RID (陸上規(guī)制): 2920    IMDG (海上規(guī)制): 2920    IATA-DGR (航空規(guī)制): 2920

14.2 國連輸送名

ADR/RID (陸上規(guī)制): CORROSIVE LIQUID, FLAMMABLE, N.O.S. (プロピオール酸)
IMDG (海上規(guī)制): CORROSIVE LIQUID, FLAMMABLE, N.O.S. (Acetylenemonocarboxylic
acid)
IATA-DGR (航空規(guī)制): Corrosive liquid, flammable, n.o.s. (Acetylenemonocarboxylic acid)

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): 8 (3)    IMDG (海上規(guī)制): 8 (3)    IATA-DGR (航空規(guī)制): 8 (3)

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規(guī)制): II IMDG (海上規(guī)制): II IATA-DGR (航空規(guī)制): II

14.5 環(huán)境危険有害性

ADR/RID: 非該當 IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當?非該當): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當
非該當

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混觸危険物質(zhì)

塩基類, 酸化剤, 還元剤

15. 適用法令

消防法

第4類引火性液體、第二石油類非水溶性液體

船舶安全法

腐食性物質(zhì)

航空法

腐食性物質(zhì)

16. その他の情報

略語と頭字語

ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。