GHS分類
分類実施日
GHS改訂4版を使用
H25.9.19、政府向けGHS分類ガイダンス(H25.7版)を使用
物理化學的危険性
引火性液體 區(qū)分2
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (長期間) 分類実施中
水生環(huán)境有害性 (急性) 分類実施中
2.2 注意書きも含むGHSラベル要素
絵表示
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H402 水生生物に有害。
H334 吸入するとアレルギー、ぜん(喘)息又は呼吸困難を起こすおそれ。
H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ。
H314 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷。
H310 皮膚に接觸すると生命に危険。
H302 飲み込むと有害。
H290 金屬腐食のおそれ。
H226 引火性液體及び蒸気。
注意書き
安全対策
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。
P273 環(huán)境への放出を避けること。
P272 汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P261 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
P243 靜電気放電に対する措置を講ずること。
P242 火花を発生させない工具を使用すること。
P241 防爆型の【電気機器/換気裝置/照明機器/機器】を使用すること。
P240 容器を接地しアースをとること。
P234 他の容器に移し替えないこと。
P233 容器を密閉しておくこと。
P210 熱、高溫のもの、火花、裸火及び他の著火源から遠ざけること。禁煙。
P284 換気が不十分な場合、呼吸用保護具を著用すること。
応急措置
P390 物的被害を防止するためにも流出したものを吸収すること。
P361 + P364 汚染された衣類を直ちに全て脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
P333 + P313 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:醫(yī)師の診斷/手當てを受けること。
P305 + P351 + P338 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P304 + P340 + P310 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに醫(yī)師に連絡すること。
P303 + P361 + P353 皮膚(又は髪)に付著した場合:直ちに汚染された衣類を全て脫ぐこと。皮膚を水【又はシャワー】で洗うこと。
P301 + P330 + P331 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
P301 + P312 + P330 飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡すること??冥颏工工挨长取?/div>
保管
P406 耐腐食性/耐腐食性內(nèi)張りのある耐腐食性容器に保管すること。
P405 施錠して保管すること。
P403 + P235 換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
廃棄
P501 內(nèi)容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。
2.3 他の危険有害性
なし
急性毒性
経口
データ不足のため分類できない。なお、ラットのLD50値として、 311 mg/kg (ECHA (Access on October 2013)) の報告がある。この情報はList外の情報源であるため分類に用いなかった。
経皮
データ不足のため分類できない。なお、ウサギのLD50値として、 178 mg/kg (ECHA (Access on October 2013)) の報告がある。この情報はList外の情報源であるため分類に用いなかった。
吸入:ガス
GHSの定義における液體である。
吸入:蒸気
データ不足のため分類できない。なお、ラットの8時間蒸気吸入LC0値として、> 4,600 ppm (4時間換算値:6,505 ppm) (ECHA (Access on October 2013)) の報告がある。この情報はList外の情報源であるため分類に用いなかった。
吸入:粉じん及びミスト
データ不足のため分類できない。
皮膚腐食性及び皮膚刺激性
データ不足のため分類できない。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
データ不足のため分類できない。
呼吸器感作性
呼吸器感作性:データ不足のため分類できない。
皮膚感作性
皮膚感作性:データ不足のため分類できない。
生殖細胞変異原性
データ不足のため分類できない。すなわち、in vivoのデータはなく、in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験で陰性である (NTP DB (Acccess on August 2013))。なお、細菌の復帰突然変異試験、哺乳類培養(yǎng)細胞の遺伝子突然変異試験、染色體異常試験でいずれも陰性の情報 (ECHA (Access on September 2013))がある。この情報はList外の情報源であるため分類に用いなかった。
発がん性
データ不足のため分類できない。
生殖毒性
データ不足のため分類できない。なお、ECHA (Access on October 2013) に、マウスを用いた腹腔內(nèi)投與による発生毒性試験の報告がある。この情報はList外の情報源であるため分類に用いなかった。
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
データ不足のため分類できない。なお、ECHA (Access on October 2013) のラットへの吸入ばく露において區(qū)分2の範囲內(nèi)の濃度 (1.4 mg/L) において死亡及び毒性癥狀はみられていないとの記載がある。ECHAはガイダンスの情報源List 1、2に含まれていないため、この情報は分類に使用せず、參考情報とした。
特定標的臓器毒性(反復ばく露)
データ不足のため分類できない。
吸引性呼吸器有害性
データ不足のため分類できない。
12.1 生態(tài)毒性
魚毒性
止水式試験 LC50 - Leuciscus idus (コイの一種) - > 100 mg/l - 96 h
(DIN 38412 part 15)
ミジンコ等の水生無脊
止水式試験 EC50 - Daphnia (ミジンコ屬) - 27 mg/l - 48 h
椎動物に対する毒性
(指令 67/548/EEC, Annex V, C.2.)
藻類に対する毒性
止水式試験 ErC50 - Desmodesmus subspicatus (緑藻) - 175.1 mg/l - 72 h
(DIN(ドイツ工業(yè)規(guī)格) 38412)
止水式試験 最大無影響濃度 - Desmodesmus subspicatus (緑藻) - >= 500 mg/l
- 72 h
(DIN(ドイツ工業(yè)規(guī)格) 38412)
微生物毒性
止水式試験 EC50 - 活性汚泥 - > 1,000 mg/l - 0.5 h
(OECD 試験ガイドライン 209)
12.2 殘留性?分解性
生分解性
好気性 - 曝露時間 14 d
結(jié)果: 96 % - 易分解性。
(OECD テスト ガイドライン 301A)
生化學的酸素要求量
326 mg/g
(BOD)
備考: (外部MSDS)
12.3 生體蓄積性
データなし
12.4 土壌中の移動性
データなし
12.5 PBT および vPvB の評価結(jié)果
化學物質(zhì)安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。
14.1 國連番號
ADR/RID (陸上規(guī)制): 2922 IMDG (海上規(guī)制): 2922 IATA-DGR (航空規(guī)制): 2922
14.2 國連輸送名
IATA-DGR (航空規(guī)制): Corrosive liquid, toxic, n.o.s. (1,3-diaminopropane)
IMDG (海上規(guī)制): CORROSIVE LIQUID, TOXIC, N.O.S. (1,3-diaminopropane)
ADR/RID (陸上規(guī)制): CORROSIVE LIQUID, TOXIC, N.O.S. (1,3-ジアミノプロパン)
14.3 輸送危険有害性クラス
(6.1) (6.1)
ADR/RID (陸上規(guī)制): 8 IMDG (海上規(guī)制): 8 (6.1) IATA-DGR (航空規(guī)制): 8
14.4 容器等級
ADR/RID (陸上規(guī)制): II IMDG (海上規(guī)制): II IATA-DGR (航空規(guī)制): II
14.5 環(huán)境危険有害性
非該當
ADR/RID: 非該當 IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當?非該當): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當
14.6 特別の安全対策
なし
14.7 混觸危険物質(zhì)
金屬
略語と頭字語
TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
參考文獻
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/