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安全データシート

ジクロロイソプロピルエーテル

改訂日:2024-01-29版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: ジクロロイソプロピルエーテル
  • CB番號(hào): CB2184898
  • CAS: 108-60-1
  • 同義語(yǔ): ジクロロイソプロピルエーテル

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 殺蟲(chóng)剤
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
  • 電話(huà):400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類(lèi)

分類(lèi)実施日
GHS改訂4版を使用
平成24年。政府向けGHS分類(lèi)ガイダンス(H22.7版)を使用
物理化學(xué)的危険性
引火性液體   區(qū)分4
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器毒性(単回ばく露)   區(qū)分1(肝臓)、區(qū)分3(気道刺激性)
急性毒性(吸入:蒸気)   區(qū)分2
急性毒性(経口)   區(qū)分4
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (急性):H18.3.31、H24年度の分類(lèi)は実施中のため、H18年度の分類(lèi)を記載(GHS分類(lèi)マニュアル(H18.2.10 版)を使用)。 水生環(huán)境有害性 (長(zhǎng)期間):H18.3.31、H24年度の分類(lèi)は実施中のため、H18年度の分類(lèi)を記載(GHS分類(lèi)マニュアル(H18.2.10 版)を使用)。
<環(huán)境分類(lèi)実施日に関する情報(bào)>
オゾン層への有害性   分類(lèi)実施中
水生環(huán)境有害性 (長(zhǎng)期間)   區(qū)分3
水生環(huán)境有害性 (急性)   區(qū)分3

GHSラベル要素

絵表示
GHS06
注意喚起語(yǔ)
危険
危険有害性情報(bào)
長(zhǎng)期継続的影響によって水生生物に有害
水生生物に有害
呼吸器への刺激のおそれ
臓器の障害(肝臓)
吸入すると生命に危険
飲み込むと有害
可燃性液體
注意書(shū)き
安全対策
呼吸用保護(hù)具を著用すること?
保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
環(huán)境への放出を避けること?   屋外又は換気の良い場(chǎng)所でのみ使用すること?
屋外又は換気の良い場(chǎng)所でのみ使用すること?
この製品を使用する時(shí)に?飲食又は喫煙をしないこと?
取扱後は手などをよく洗うこと?
粉じん?煙?????????蒸気??????を吸入しないこと?
炎や高溫のものから遠(yuǎn)ざけること?-禁煙。
応急措置
直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
吸入した場(chǎng)合:空気の新鮮な場(chǎng)所に移し、呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。
火災(zāi)の場(chǎng)合には、火元への燃焼源を斷ち、適切な消火剤を使用して消火すること。   火災(zāi)の場(chǎng)合:消火するために…を使用すること。
特別な処置が必要である(このラベルの...を見(jiàn)よ)。
ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。
口をすすぐこと。
飲み込んだ場(chǎng)合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。
特別な処置が緊急に必要である(この????の…を見(jiàn)よ)。
保管
施錠して保管すること。
容器を密閉しておくこと。
換気の良い場(chǎng)所で保管すること。涼しいところに置くこと。
廃棄
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門(mén)の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
他の危険有害性
空気と接觸すると、爆発性過(guò)酸化物を生成することがある。

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學(xué)名又は一般名: ジクロロイソプロピルエーテル
  • 別名: ビス(1-メチル-2-クロルエチル)エーテル、ビス(2-クロロイソプロピル)エーテル、2,2'-オキシビス(1-クロロプロパン)、Bis(1-methyl-2-chloroethyl) ether、Bis(2-chloroisopropyl) ether、2,2'-Oxybis(1-chloropropane)
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%
  • 分子式 (分子量): C6H12Cl2O(171.07)
  • CAS番號(hào): 108-60-1
  • 官報(bào)公示整理番號(hào)(化審法): (2)-380
  • 官報(bào)公示整理番號(hào)(安衛(wèi)法): 2-(12)-75
  • 分類(lèi)に寄與する不純物及び安定化添加物: 不純物として、異性體の2-クロロ-1-メチルエチル(2-クロロ-n-プロピル)エーテルを約30%、その他の異性體類(lèi)をより少量、含む。

4. 応急措置

吸入した場(chǎng)合

特別な処置が必要である(このラベルの...を見(jiàn)よ)。
ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。
特別な処置が緊急に必要である(この????の…を見(jiàn)よ)。
直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
空気の新鮮な場(chǎng)所に移し、呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。安靜。   吸入した場(chǎng)合:空気の新鮮な場(chǎng)所に移し、呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。

皮膚に付著した場(chǎng)合

特別な処置が必要である(このラベルの...を見(jiàn)よ)。
ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。
皮膚刺激が生じた場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
汚染された衣服を脫がせる。洗い流してから多量の水と石けんで洗うこと?   多量の水と石けんで洗うこと?

眼に入った場(chǎng)合

特別な処置が必要である(このラベルの...を見(jiàn)よ)。
ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと?次に?????????を著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと?その後も洗浄を続けること?醫(yī)師に連れて行く。

飲み込んだ場(chǎng)合

特別な処置が必要である(このラベルの...を見(jiàn)よ)。
ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。
口をすすぐこと。多量の水を飲ませる。   口をすすぐこと。
気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。   飲み込んだ場(chǎng)合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

この物質(zhì)の人の健康への影響に関するデータが不十分なので、最大の注意を払う必要がある。
皮膚 :皮膚の乾燥。この液體は皮膚の脫脂を起こす。

応急措置をする者の保護(hù)

データなし。

醫(yī)師に対する特別な注意事項(xiàng)

データなし。

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

消火剤

粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素、砂

使ってはならない消火剤

棒狀水

特有の危険有害性

77℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気體を生じることがある。
可燃性である。
當(dāng)該製品は分子中にハロゲンを含有しているため燃焼ガスには、一酸化炭素などの他、ハロゲン酸化物系のガスなどの有毒ガスが含まれるので、消火作業(yè)の際には、煙を吸入しないように注意する。   當(dāng)該製品は[分子中にN,P,S,ハロゲン]を含有しているため燃焼ガスには、一酸化炭素などの他、【窒素酸化物系、リン酸化物系、硫黃酸化物系、ハロゲン酸化物系】のガスなどの有毒ガスが含まれるので、消火作業(yè)の際には、煙を吸入しないように注意する。
當(dāng)該製品は分子中にハロゲンを含有しているため火災(zāi)時(shí)に刺激性もしくは有毒なヒューム(またはガス)を放出する。   當(dāng)該製品は[分子中にN,P,S,ハロゲン]を含有しているため火災(zāi)時(shí)に刺激性もしくは有毒なヒューム(またはガス)を放出する。

特有の消火方法

消火するために粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素、砂を使用すること。
関係者以外は安全な場(chǎng)所に退去させる。
火災(zāi)発生場(chǎng)所の周辺に関係者以外の立入りを禁止する。
周辺火災(zāi)の場(chǎng)合に移動(dòng)可能な容器は、速やかに安全な場(chǎng)所に移す。
消火作業(yè)は、風(fēng)上から行う。

消火を行う者の保護(hù)

消火作業(yè)では、適切な保護(hù)具(手袋、眼鏡、マスク等)を著用する。

6. 漏出時(shí)の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急措置

必要に応じた換気を確保する。
多量の場(chǎng)合、人を安全な場(chǎng)所に退避させる。
作業(yè)には、必ず保護(hù)具(手袋?眼鏡?マスクなど)を著用する。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

漏出物を河川や下水に直接流してはいけない。

封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

回収物の収納容器は、內(nèi)容物の処分を行うまで密封しておく。
火花を発生しない安全な用具を使用する。
漏出物の上をむやみに歩かない。
床に漏れた狀態(tài)で放置すると、滑り易くスリップ事故の原因となるため注意する。
付近の著火源となるものを速やかに除くとともに消火剤を準(zhǔn)備する。
特別個(gè)人用保護(hù)具:有機(jī)ガスおよび蒸気用フィルター付マスク   ?(特別個(gè)人用保護(hù)具:有機(jī)ガスおよび蒸気用フィルター付マスク)
換気。   ?換気。
多量の場(chǎng)合、盛り土で囲って流出を防止し、安全な場(chǎng)所に導(dǎo)いてからドラムや密閉式のプラスチック製容器などに回収する。   多量の場(chǎng)合、盛り土で囲って流出を防止し、安全な場(chǎng)所に導(dǎo)いてからドラムなどに回収する。
少量の場(chǎng)合、吸著剤(土?砂?ウエスなど)で吸著させ取り除いた後、殘りをウエス、雑巾などでよく拭き取る。大量の水で洗い流す。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
取扱い場(chǎng)所の近くに、洗眼及び身體洗浄のための設(shè)備を設(shè)置する。
安全取扱い注意事項(xiàng)
ハロゲン、無(wú)機(jī)酸類(lèi)、アミン類(lèi)、イソシアン酸塩類(lèi)、モノマー類(lèi)および有機(jī)金屬化合物と反応するので注意する。アルカリ化合物および強(qiáng)酸類(lèi)とは特に激しく反応する。酸素の豊富な物質(zhì)(酸化剤)と混合または接觸すると反応が起こることがある。
空気と接觸すると、爆発性過(guò)酸化物を生成することがある。燃焼すると分解し、有毒なフュームを生じる。
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達(dá)する速度は不明である。
局所排気
85℃以上では、密閉系および換気。
77℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気體を生じることがある。
火気厳禁
呼吸用保護(hù)具を著用すること?
保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
屋外又は換気の良い場(chǎng)所でのみ使用すること?
この製品を使用する時(shí)に?飲食又は喫煙をしないこと?
取扱後は手などをよく洗うこと?食事前に手を洗う。   取扱後は手などをよく洗うこと?
粉じん?煙?????????蒸気??????を吸入しないこと?
炎や高溫のものから遠(yuǎn)ざけること?-禁煙。
接觸回避
無(wú)機(jī)酸類(lèi)、アミン類(lèi)、イソシアン酸塩類(lèi)、モノマー類(lèi)、アルカリ化合物および強(qiáng)酸類(lèi)、酸素の豊富な物質(zhì)(酸化剤)
ハロゲン
衛(wèi)生対策
取扱い後は手などをよく洗うこと。

保管

安全な保管條件
混觸危険物質(zhì)(ハロゲン、無(wú)機(jī)酸類(lèi)、アミン類(lèi)、イソシアン酸塩類(lèi)、モノマー類(lèi)、アルカリ化合物および強(qiáng)酸類(lèi)、酸素の豊富な物質(zhì)(酸化剤))から離しておく。
暗所に保管。
火気厳禁
施錠して保管すること。
容器を密閉しておくこと。
換気の良い場(chǎng)所で保管すること。涼しいところに置くこと。
安全な容器包裝材料
銅、アルミニウム、エポキシ保護(hù)被膜は影響を受けるので適さない。
ステンレス鋼および鋼は容器として耐久性がある。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度

日本産衛(wèi)學(xué)會(huì)(2012年度版)
未設(shè)定

許容濃度

ACGIH(2012年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

機(jī)器類(lèi)は防爆構(gòu)造とし、設(shè)備は靜電気対策を?qū)g施する。
取扱い場(chǎng)所の近くに、洗眼及び身體洗浄のための設(shè)備を設(shè)置する。
蒸気またはヒュームやミストが発生する場(chǎng)合は、局所排気裝置を設(shè)置する。

保護(hù)具

呼吸用保護(hù)具
特別個(gè)人用保護(hù)具:有機(jī)ガスおよび蒸気用フィルター付マスク
呼吸用保護(hù)具を著用すること?
手の保護(hù)具
保護(hù)手袋を著用すること?   保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
眼の保護(hù)具
保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?   保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
皮膚及び身體の保護(hù)具
特別個(gè)人用保護(hù)具:有機(jī)ガスおよび蒸気用フィルター付マスクを著用すること?
保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面、呼吸用保護(hù)具を著用すること?   保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
液體(HSDB (2003))
無(wú)色(HSDB (2003))
臭い
鋭い刺すようなにおい(ホンメル (1996))
臭いのしきい(閾)値
データなし。
pH
水中での検知濃度=0.32 ppm (HSDB (2003))

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

-97℃ (Howard (1997))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

187℃(Howard (1997))

引火點(diǎn)

77℃(CC) (GESTIS (Access on Jan. 2012))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし。

燃焼性(固體、気體)

データなし。

燃焼又は爆発範(fàn)囲

データなし。

蒸気圧

0.85mmHg(20℃)(Howard (1997))

蒸気密度

5.9 (AIR 1) (HSDB (2003))

比重(相対密度)

1.103 (HSDB (2003))

溶解度

エチルアルコール、エチルエーテル、アセトンに混和する。(HSDB (2003))
水:0.2 g/100 ml(20 ℃)(溶けにくい) (ICSC(J) (2003))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

log Kow=2.48(HSDB (2003))

自然発火溫度

データなし。

分解溫度

データなし。

粘度(粘性率)

0.023P(20℃)(HSDB (2003))

10. 安定性及び反応性

反応性

ハロゲン、無(wú)機(jī)酸類(lèi)、アミン類(lèi)、イソシアン酸塩類(lèi)、モノマー類(lèi)および有機(jī)金屬化合物と反応するので注意する。アルカリ化合物および強(qiáng)酸類(lèi)とは特に激しく反応する。酸素の豊富な物質(zhì)(酸化剤)と混合または接觸すると反応が起こることがある。
空気と接觸すると、爆発性過(guò)酸化物を生成することがある。

化學(xué)的安定性

燃焼すると分解し、有毒なフュームを生じる。
熱、火炎、強(qiáng)力な酸化剤にさらすと発火する。

危険有害反応可能性

77℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気體を生じることがある。
ハロゲン、強(qiáng)酸、強(qiáng)力な酸化剤と反応する。
空気と接觸すると、爆発性過(guò)酸化物を生成することがある。

避けるべき條件

空気との接觸、燃焼

混觸危険物質(zhì)

ハロゲン、無(wú)機(jī)酸類(lèi)、アミン類(lèi)、イソシアン酸塩類(lèi)、モノマー類(lèi)、アルカリ化合物および強(qiáng)酸類(lèi)、酸素の豊富な物質(zhì)(酸化剤)

危険有害な分解生成物

燃焼すると分解し、有毒なフュームを生じる。
爆発性過(guò)酸化物

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
ラットのLD50値として3件のデータ[240 mg/kg(IARC 41 (1986))、1300 mg/kg(環(huán)境省リスク評(píng)価 第6巻 (2008))、316-1000 mg/kg(NTP TR 239 (1982))]があり、1件が區(qū)分3、2件が區(qū)分4に該當(dāng)することから、該當(dāng)數(shù)の多い區(qū)分4とした。GHS分類(lèi):區(qū)分4
経皮
ウサギのLD50値は3309 mg/kg(IARC 41 (1986))に基づき、JIS分類(lèi)基準(zhǔn)の區(qū)分外(國(guó)連分類(lèi)基準(zhǔn)の區(qū)分5に相當(dāng))とした。GHS分類(lèi):區(qū)分外
吸入:ガス
GHSの定義における液體である。GHS分類(lèi):分類(lèi)対象外
吸入:蒸気
ラットの8時(shí)間ばく露によるLC50値は350 ppm(4時(shí)間換算値:495 ppm)(HSDB (2003))に基づき、區(qū)分2とした。なお、LC50が飽和蒸気圧濃度(1118ppm)の90%より低いため気體の基準(zhǔn)値を適用した。GHS分類(lèi):區(qū)分2
吸入:粉じん及びミスト
ラットの4時(shí)間ばく露によるLC50値は12.8 mg/L(HSDB (2003))に基づき、區(qū)分外とした。なお、LC50が飽和蒸気圧濃度(7.96 mg/L)より高いためミストの基準(zhǔn)値を適用した。GHS分類(lèi):區(qū)分外

皮膚腐食性及び刺激性

ウサギの皮膚に非閉塞適用してほとんど刺激性がなく、耳介に20回適用後も反応がなかった。但し、濕布法により腹部に20回適用した時(shí)に中等度の鱗屑を生じたが、以上のデータから本物質(zhì)の皮膚に対する刺激性は軽微である(PATTY (5th, 2001))との記述により、區(qū)分外とした。GHS分類(lèi):區(qū)分外

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギの眼に対し刺激性は軽微である(PATTY (5th, 2001))と記載されているが、データの詳細(xì)が不明のため「分類(lèi)できない」とした。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない

呼吸器感作性

データなし。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない

皮膚感作性

データなし。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない

生殖細(xì)胞変異原性

マウスの腹腔內(nèi)投與による骨髄を用いた染色體異常試験(體細(xì)胞in vivo変異原性試験)での陰性結(jié)果(NTP DB (Access on Jan. 2012))に基づき區(qū)分外とした。なお、マウスの腹腔內(nèi)投與による骨髄を用いた姉妹染色分體交換試験とマウスの肝細(xì)胞を用いたDNA合成試験(體細(xì)胞in vivo遺伝毒性試験)でいずれも陰性(NTP DB (Access on Jan. 2012))が報(bào)告され、一方、in vitro試験ではエームス試験、マウスリンフォーマ試験、およびCHO細(xì)胞を用いた染色體異常試験ではいずれも陽(yáng)性(NTP DB (Access on Jan. 2012)、IARC 41 (1986))の報(bào)告がある。GHS分類(lèi):區(qū)分外

発がん性

IARCの発がん性評(píng)価でグループ3に分類(lèi)されている(IARC 71(1999))ことから「分類(lèi)できない」とした。なお、ラットおよびマウスに2年間経口投與による発がん性試験において、ラットでは対照群に比べ発生頻度の高かった腫瘍の発生はなく、発がん性は認(rèn)められなかったが、マウスでは雌雄とも肺胞/気管支腺腫の増加、雄で肝細(xì)胞癌の増加、雌の胃または前胃での稀な腫瘍とされる扁平上皮乳頭腫または癌の発生があり、発がん性が認(rèn)められたと報(bào)告されている(NTP TR 239 (1982))。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない

生殖毒性

ラットに混餌投與による三世代繁殖試験で生殖および発生への影響はなく(環(huán)境省リスク評(píng)価 第6巻 (2008))、また、妊娠ラットまたは妊娠ウサギを用い、器官形成期に経口投與した発生毒性試験において、母動(dòng)物に高用量群で體重増加抑制または摂餌量の減少が現(xiàn)れたが、両動(dòng)物種ともこの他に母動(dòng)物や胎仔への影響は認(rèn)められなかったと報(bào)告されている(環(huán)境省リスク評(píng)価 第6巻 (2008))。以上の三世代繁殖試験および発生毒性試験の結(jié)果により、それぞれ性機(jī)能および生殖能に対する悪影響および仔の発生に対する悪影響のいずれも示されなかったことにより、區(qū)分外とした。GHS分類(lèi):區(qū)分外

12. 環(huán)境影響情報(bào)

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
甲殻類(lèi)(オオミジンコ)の48時(shí)間EC50=31.9mg/L(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料、2004)から、區(qū)分3とした。(H18.3.31、H24年度の分類(lèi)は実施中)
水生環(huán)境有害性(長(zhǎng)期間)
急性毒性が區(qū)分3、生物蓄積性が低いものの(BCF=12(既存化學(xué)物質(zhì)安全性點(diǎn)検データ))、急速分解性がない(BODによる分解度:0%(既存化學(xué)物質(zhì)安全性點(diǎn)検データ))ことから、區(qū)分3とした。(H18.3.31、H24年度の分類(lèi)は実施中)

オゾン層への有害性

分類(lèi)実施中

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門(mén)の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
廃棄の前に、可能な限り無(wú)害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。

汚染容器及び包裝

空容器を廃棄する場(chǎng)合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。

14. 輸送上の注意

國(guó)際規(guī)制

國(guó)連番號(hào)
2490
國(guó)連品名
ジ(クロロイソプロピル)エーテル
國(guó)連危険有害性クラス
6.1
副次危険
-
容器等級(jí)
II
MARPOL73/78附屬書(shū)Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
有害液體物質(zhì)(Y類(lèi)物質(zhì))

國(guó)內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報(bào)
船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報(bào)
航空法の規(guī)定に従う。
陸上規(guī)制情報(bào)
消防法?毒劇法の規(guī)定に従う。

特別安全対策

重量物を上積みしない。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時(shí)にイエローカードの保持が必要。

緊急時(shí)応急措置指針?lè)?hào)

153

15. 適用法令

毒物及び劇物取締法

劇物

消防法

第4類(lèi)引火性液體、第三石油類(lèi)非水溶性液體

船舶安全法

毒物類(lèi)?毒物

航空法

毒物類(lèi)?毒物

海洋汚染防止法

有害液體物質(zhì)(Y類(lèi)物質(zhì))

16. その他の情報(bào)

略語(yǔ)と頭字語(yǔ)

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國(guó)際海上危険物
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國(guó)運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
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