安全データシート
ジイソプロピルパーオキシジカーボネート
改訂日：2024-01-29版番號(hào)：1
製品識(shí)別子
- 製品名: ジイソプロピルパーオキシジカーボネート
- CB番號(hào): CB2851684
- CAS: 105-64-6
- 同義語: ジイソプロピルパーオキシジカーボネート
物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途
- 関連する特定用途: 塩化ビニル、塩化ビニリデン、各種ビニル、アクリル系単量體の低溫重合用のラジカル重合開始剤。
- 推奨されない用途: なし
會(huì)社ID
- 會(huì)社名：Chemicalbook
- 住所：北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號(hào)棟
- 電話：400-158-6606
GHS分類
分類実施日H23.1.31、政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7月版)を使用
物理化學(xué)的危険性
有機(jī)過酸化物 タイプB
健康に対する有害性
注) 上記で區(qū)分の記載がない危険有害性は政府向けガイダンス文書で規(guī)定された[分類対象外]、[區(qū)分外]または[分類できない]に該當(dāng)するものであり、後述の該當(dāng)項(xiàng)目の説明を確認(rèn)する必要がある。
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性 區(qū)分1
皮膚腐食性?刺激性 區(qū)分2
ラベル要素
絵表示又はシンボル
危険
危険有害性情報(bào)
重篤な眼の損傷
皮膚刺激
熱すると火災(zāi)や爆発のおそれ
注意書き
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
【廃棄】
他の物質(zhì)から離して保管すること。
日光から遮斷すること。
涼しいところに置くこと。
【保管】
直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
皮膚に付著した場合:多量の水と石鹸で優(yōu)しく洗うこと。
【応急措置 】
取扱い後は手をよく洗うこと。
適切な保護(hù)手袋、保護(hù)眼鏡、保護(hù)面を著用すること。
他の容器に移し替えないこと。
衣類、その他の可燃物から遠(yuǎn)ざけること。
熱、火花、裸火、高溫のもののような著火源から遠(yuǎn)ざけること。-禁煙。
【安全対策】
- 化學(xué)名又は一般名: ジイソプロピルパーオキシジカーボネート
- 別名: ペルオキシジ炭酸ジイソプロピル、 (Peroxydicarbonic acid diisopropyl ester)、ペルオキシビス(ぎ酸イソプロピル)、(Peroxybis(formic acid isopropyl) ester)、イソプロポキシぎ酸イソプロポキシ過ぎ酸無水物、(Isopropoxyformic acid isopropoxyperformic anhydride)、ジイソプロピルペルオキシジカルボナート
- 分子式 (分子量): C8H14O6(206.22)
- CAS番號(hào): 105-64-6
- 官報(bào)公示整理番號(hào)(化審法?安衛(wèi)法): (2)-1723
- 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし
- 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%
吸入した場合
気分が悪い時(shí)は?醫(yī)師の診斷?手當(dāng)てを受けること?
皮膚に付著した場合
汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
多量の水と石鹸で優(yōu)しく洗うこと。
眼に入った場合
ただちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
飲み込んだ場合
気分が悪い時(shí)は?醫(yī)師の診斷?手當(dāng)てを受けること?
口をすすぐこと?
予想される急性癥狀及び遅発性癥狀
経口摂取 : データなし
眼 : データなし
皮膚 : データなし
吸入 : データなし
最も重要な兆候及び癥狀
データなし
応急措置をする者の保護(hù)
データなし
醫(yī)師に対する特別注意事項(xiàng)
データなし
消火剤
水噴霧、泡消火剤、乾燥砂類
退避最優(yōu)先:炎が有機(jī)過酸化物に達(dá)したら爆発の危険があるので、消火活動(dòng)をせず、ただちに安全な距離まで退避する。
使ってはならない消火剤
データなし。
特有の危険有害性
火災(zāi)時(shí)に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。
熱、衝撃、摩擦及び不純物の混入により爆発するおそれがある。
爆発のおそれ:加熱すると火災(zāi)や爆発のおそれ。
特有の消火方法
消火活動(dòng)は、有効に行える最も遠(yuǎn)い距離から、無人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて消火する。
安全に対処できるならば著火源を除去すること。
退避最優(yōu)先:炎が有機(jī)過酸化物に達(dá)したら爆発の危険があるので、消火活動(dòng)をせず、ただちに安全な距離まで退避する。
消火を行う者の保護(hù)
退避最優(yōu)先:炎が有機(jī)過酸化物に達(dá)したら爆発の危険があるので、消火活動(dòng)をせず、ただちに安全な距離まで退避する。
人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具および緊急措置
適切な保護(hù)手袋、保護(hù)面を著用すること。
衣類、その他の可燃物から遠(yuǎn)ざけること。
密閉された場所に立入る前に換気する。
関係者以外の立入りを禁止する。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
環(huán)境に対する注意事項(xiàng)
環(huán)境に放出しないこと。
回収?中和
漏洩物の除去や廃棄処理は専門家の指示による。
封じ込め及び浄化方法?機(jī)材
漏洩物の除去や廃棄処理は専門家の指示による。
二次災(zāi)害の防止策
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。
すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。
取扱い
技術(shù)的対策消防法の規(guī)制に従う。
局所排気?全體換気
『8.ばく露防止及び保護(hù)措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項(xiàng)
取扱い後は手をよく洗うこと。
適切な保護(hù)手袋、保護(hù)面を著用すること。
他の容器に移し替えないこと。
衣類、その他の可燃物から遠(yuǎn)ざけること。
熱、火花、裸火、高溫のもののような著火源から遠(yuǎn)ざけること。-禁煙。
接觸回避
データなし。
保管
技術(shù)的対策消防法の規(guī)制に従う。
保管條件
他の物質(zhì)から離して保管すること。
日光から遮斷すること。
溫度管理が必要であり管理溫度-15℃、非常溫度-5℃である。
涼しいところに置くこと。
容器包裝材料
データなし。
管理濃度
未設(shè)定
許容濃度 (ばく露限界値?生物學(xué)的ばく露指標(biāo))
日本産衛(wèi)學(xué)會(huì)未設(shè)定
ACGIH
未設(shè)定
設(shè)備対策
ばく露を防止するため、作業(yè)場には適切な全體換気裝置、局所排気裝置を設(shè)置すること。
この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場には,適切な洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。
保護(hù)具
呼吸器の保護(hù)具適切な呼吸器保護(hù)具を著用すること。
手の保護(hù)具
適切な保護(hù)手袋を著用すること。
眼の保護(hù)具
適切な眼の保護(hù)具を著用すること。
皮膚及び身體の保護(hù)具
適切な保護(hù)衣を著用すること。
衛(wèi)生対策
取扱い後はよく手を洗うこと。
物理的狀態(tài)
形狀液體
色
データなし
臭い
データなし
pH
データなし
融點(diǎn)?凝固點(diǎn)
8~10 ℃ : ホンメル (1996)
沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲
11.7 ℃で急速な分解 : ホンメル (1996)
引火點(diǎn)
データなし
自然発火溫度
データなし
燃焼性(固體、ガス)
データなし
爆発範(fàn)囲
12℃以上で爆発する(ホンメル(1996))。
蒸気圧
0.0048 mmHg (25 ℃ EST ) : SRC (Access on Sept. 2010)
蒸気密度
データなし
蒸発速度(酢酸ブチル=1)
データなし
比重(密度)
1.08 (20 ℃/4 ℃) : SRC (Access on Sept. 2010) (データなし)
溶解度
データなし
2410 mg/L (25 ℃ EST) : SRC (Access on Sept. 2010)
オクタノール?水分配係數(shù)
2.06 (EST) : SRC(Access on Sept. 2010)
分解溫度
データなし
粘度
データなし
粉じん爆発下限濃度
データなし
最小発火エネルギー
データなし
體積抵抗率(導(dǎo)電率)
データなし
安定性
法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる
危険有害反応可能性
データなし
避けるべき條件
データなし
混觸危険物質(zhì)
データなし
危険有害な分解生成物
データなし
急性毒性
経口ラットLD50値: 2140mg/kg(DFGMAK-Doc 3 (1992))。(GHS分類:區(qū)分外(JIS分類基準(zhǔn)))
経皮
ウサギLD50値: 2025mg/kg(HSDB(2002))。(GHS分類:區(qū)分外(JIS分類基準(zhǔn)))
吸入
吸入(ミスト): データなし。(GHS分類:分類できない)
吸入(蒸気): データなし。(GHS分類:分類できない)
吸入(ガス): GHSの定義における液體である。(GHS分類:分類対象外)
皮膚腐食性?刺激性
ウサギを用いた試験で、無希釈の試験物質(zhì)を適用して中等度の刺激性(moderate irritation)(DFGMAK-Doc 3 (1992))。(GHS分類:區(qū)分2)
眼に対する重篤な損傷?刺激性
ウサギを用いた試験で、無希釈の試験物質(zhì)を適用して極めて重度の刺激性(very severe irritation)(DFGMAK-Doc 3 (1992))。(GHS分類:區(qū)分1)
呼吸器感作性又は皮膚感作性
皮膚感作性:データなし。(GHS分類:分類できない)
呼吸器感作性:データなし。(GHS分類:分類できない)
生殖細(xì)胞変異原性
データなし。(GHS分類:分類できない)
発がん性
データなし。(GHS分類:分類できない)
生殖毒性
データなし。(GHS分類:分類できない)
生態(tài)毒性
水生環(huán)境有害性(急性有害性)データなし。(GHS分類:分類できない)
水生環(huán)境有害性(長期間有害性)
データなし。(GHS分類:分類できない)
オゾン層への有害性
當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。(GHS分類:分類できない)
殘余廃棄物
廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。
汚染容器及び包裝
空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。
該當(dāng)の有無は製品によっても異なる場合がある。法規(guī)に則った試験の情報(bào)に基づく修正の必要がある?
國連番號(hào)3112
品名
有機(jī)過酸化物B(固體)(溫度管理が必要なもの)
Proper Shipping Name
ORGANIC PEROXIDE TYPE B, LIQUID. TEMPERATURE CONTROLLED
クラス
5.2
副次危険
Ⅰ
海洋汚染物質(zhì)
非該當(dāng)
航空機(jī)積載情報(bào)
輸送禁止
國際規(guī)制
海上規(guī)制情報(bào)IMOの規(guī)定に従う。
國際規(guī)制
航空規(guī)制情報(bào)ICAO?IATAの規(guī)定に従う。
國內(nèi)規(guī)制
陸上規(guī)制情報(bào)消防法の規(guī)定に従う。
海上規(guī)制情報(bào)
船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報(bào)
航空法の規(guī)定に従う。
特別安全対策
重量物を上積みしない。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時(shí)にイエローカードの保持が必要。
緊急時(shí)応急措置指針番號(hào)
142
労働安全衛(wèi)生法
危険物?爆発性の物(施行令別表第1第1號(hào))
消防法
第5類自己反応性物質(zhì)、有機(jī)過酸化物(法第2條第7項(xiàng)危険物別表第1?第5類)
船舶安全法
酸化性物質(zhì)類?有機(jī)過酸化物(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)
航空法
輸送禁止(施行規(guī)則第194條)
略語と頭字語
TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
參考文獻(xiàn)
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項(xiàng)：
本MSDS中の情報(bào)は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報(bào)を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨(dú)自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。