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安全データシート

クロロネブ

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學(xué)品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: クロロネブ
  • CB番號: CB2272825
  • CAS: 2675-77-6
  • 同義語: クロロネブ

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬(殺菌剤)
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
GHS改訂4版を使用
H30.3.16、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改訂版 (ver1.1):JIS Z7252:2014準(zhǔn)拠) を使用
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
-
分類実施日
(環(huán)境有害性)
H29年度 分類実施中
環(huán)境に対する有害性
分類実施中

GHSラベル要素

絵表示
GHS09
注意喚起語
-
危険有害性情報
-
注意書き
安全対策
-
応急措置
-
保管
-
廃棄
-
他の危険有害性
情報なし

3. 組成及び成分情報

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學(xué)名又は一般名: クロロネブ
  • 別名: ジクロロハイドロキノンジメチルエーテル
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%
  • 分子式 (分子量): C8H8Cl2O2 (207.05)
  • CAS番號: 2675-77-6
  • 官報公示整理番號
    (化審法)
    : 3-955
  • 官報公示整理番號
    (安衛(wèi)法)
    : 情報なし
  • 分類に寄與する不純物及び
    安定化添加物
    : 情報なし

4. 応急措置

吸入した場合

空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。

皮膚に付著した場合

大量の水で洗うこと。癥狀が続く場合には、醫(yī)師に連絡(luò)すること。

眼に入った場合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。癥狀が続く場合には、醫(yī)師に連絡(luò)すること。

飲み込んだ場合

口をすすぐこと。気分が悪いときは、醫(yī)師の診斷/手當(dāng)てを受けること。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

情報なし

応急措置をする者の保護(hù)

救助者は、狀況に応じて適切な眼、皮膚の保護(hù)具を著用する。

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災(zāi)時の措置

消火剤

散水、粉末消火剤、耐アルコール性泡消火剤、二酸化炭素

使ってはならない消火剤

棒狀注水

特有の危険有害性

火災(zāi)時に塩化水素、一酸化炭素、二酸化炭素を放出する可能性がある。

特有の消火方法

火元への燃焼源を斷ち、消火剤を使用して消火する。 延焼の恐れのないよう水スプレーで周囲のタンク、建物等の冷卻をする。 消火活動は風(fēng)上から行う。 火災(zāi)場所の周辺には関係者以外の立ち入りを規(guī)制する。 危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動する。

消火を行う者の保護(hù)

消火作業(yè)の際は、適切な自給式の呼吸器用保護(hù)具、眼や皮膚を保護(hù)する防護(hù)服(耐熱性)を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護(hù)具及び緊急措置

関係者以外の立ち入りを禁止する。
作業(yè)者は適切な保護(hù)具(「8.ばく露防止及び保護(hù)措置」の項を參照)を著用し、眼、皮膚への接觸や吸入を避ける。

環(huán)境に対する注意事項

周辺環(huán)境に影響がある可能性があるため、製品の環(huán)境中への流出を避ける。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

飛散した物を掃き集めるか、真空掃除機で吸引する等できるだけ飛散発じんしないようにして、空容器等に回収する。
取扱いや保管場所の近傍での飲食の禁止。
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8.ばく露防止及び保護(hù)措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護(hù)具を著用する。
安全取扱い注意事項
粉じんを発生させないようにする。
接觸回避
「10.安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙しないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

保管

安全な保管條件
乾燥した冷所に保管する。
安全な容器包裝材料
國連輸送法規(guī)で規(guī)定されている容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度

日本産衛(wèi)學(xué)會(2017年度版)
(吸入性粉じん) 2 mg/m3 (総粉じん) 8 mg/m3 (第3種粉じん: その他の無機及び有機粉じん)

許容濃度

ACGIH(2017年版)
PNOS* TLV: 3 mg/m3 (Respirable particles) PNOS* TLV: 10 mg/m3 (Inhalable particles) * Particles (insoluble or poorly soluble) Not Otherwise Specified

設(shè)備対策

粉じんが発生する作業(yè)所においては、必ず密閉された裝置、機器又は局所換気裝置を使用する。

保護(hù)具

呼吸用保護(hù)具
必要に応じて保護(hù)マスクや呼吸用保護(hù)具を著用する。
手の保護(hù)具
手に接觸する恐れがある場合、保護(hù)手袋を著用する。
眼の保護(hù)具
眼に入る恐れがある場合、保護(hù)眼鏡やゴーグルを著用する。
皮膚及び身體の保護(hù)具
必要に応じて保護(hù)衣、保護(hù)エプロン等を著用する。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
無色結(jié)晶 (HSDB (2017))
臭い
強い臭い (HSDB (2017))
臭いのしきい(閾)値
情報なし
pH
情報なし

融點?凝固點

133~135℃ (HSDB (2017))

沸點、初留點及び沸騰範(fàn)囲

268℃ (HSDB (2017))

引火點

> 100℃ (GESTIS (2017))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

情報なし

燃焼性(固體、気體)

可燃性 (GESTIS (2017))

燃焼又は爆発範(fàn)囲

情報なし

蒸気圧

3×10-3 mmHg (25℃) [換算値 0.4 Pa (25℃)] (HSDB (2017))

蒸気密度

情報なし

比重(相対密度)

1.66 (HSDB (2017))

溶解度

水:8.0 mg/L (25℃) (HSDB (2017))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

3.44 (HSDB (2017))

自然発火溫度

情報なし

分解溫度

情報なし

粘度(粘性率)

情報なし

10. 安定性及び反応性

反応性

情報なし

化學(xué)的安定性

通常の取扱い條件下では安定である。

危険有害反応可能性

情報なし

避けるべき條件

混觸危険物質(zhì)との接觸

混觸危険物質(zhì)

強酸化剤

危険有害な分解生成物

火災(zāi)時に塩化水素、一酸化炭素、二酸化炭素を放出する可能性がある。

11. 有害性情報

急性毒性

経口
GHS分類: 區(qū)分外
ラットのLD50値として、 > 5,000 mg/kg (88%製剤、100%換算値: > 4,400 mg/kg) (EPA Pesticide (2005))、> 8,000 mg/kg (原體) (農(nóng)薬工業(yè)會 (農(nóng)薬時報別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報」8號) (1991)) との報告に基づき、區(qū)分外とした。
経皮
GHS分類: 區(qū)分外
ウサギのLD50値として、> 5,000 mg/kg (75%製剤、100%換算値: > 3,750 mg/kg) (農(nóng)薬工業(yè)會 (農(nóng)薬時報別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報」8號) (1991)) との報告に基づき、區(qū)分外とした。
吸入:ガス
GHS分類: 分類対象外
GHSの定義における固體である。
吸入:蒸気
GHS分類: 分類対象外
GHSの定義における固體である。
吸入:粉じん及びミスト
GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

GHS分類: 區(qū)分外
ウサギを用いた皮膚刺激性試験 (EPA OPPTS 870.2500準(zhǔn)拠) で軽度 (slightly) の刺激性を示すとの報告 (EPA Pesticide (2005)) や、別のウサギを用いた試験で弱い皮膚刺激性を有するとの報告 (農(nóng)薬工業(yè)會 (農(nóng)薬時報別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報」8號) (1991)) から、區(qū)分外 (國連分類基準(zhǔn)の區(qū)分3) とした。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

GHS分類: 分類できない
ウサギを用いた眼刺激性試験 (EPA OPPTS 870.2400 準(zhǔn)拠) で本物質(zhì)により結(jié)膜炎がみられたとの報告 (EPA Pesticide (2005)) がある一方で、別のウサギによる試験では本物質(zhì)の角膜、虹彩及び結(jié)膜への刺激性はみられず陰性であったとの報告 (農(nóng)薬工業(yè)會 (農(nóng)薬時報別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報」8號) (1991)) があり、相反する結(jié)果のため分類できないとした。

呼吸器感作性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

GHS分類: 分類できない
モルモットを用いた皮膚感作性試験 (EPA OPPTS 870.2600 準(zhǔn)拠) で本物質(zhì)は感作性物質(zhì)であるとの記載 (EPA Pesticide (2005)) がある一方、別のモルモットによる試験では誘発後24及び48時間後での観察では皮膚感作性は陰性と判斷したとの記述 (農(nóng)薬工業(yè)會 (農(nóng)薬時報別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報」8號) (1991)) や、モルモットの皮膚への反復(fù)ばく露試験においては感作性を示さなかったとの記載 (HSDB (Access on August 2017)) があり、相反する結(jié)果であることから分類できないとした。

生殖細(xì)胞変異原性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。すなわち、in vivoデータはなく、in vitroでは、細(xì)菌の復(fù)帰突然変異試験及び哺乳類培養(yǎng)細(xì)胞の染色體異常試験でいずれも陽性、陰性の結(jié)果である (EPA Pesticide (2005)、NTP DB (Access on August 2017)、農(nóng)薬工業(yè)會 (農(nóng)薬時報別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報」8號) (1991)、HSDB (Access on August 2017))。

発がん性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。なお、EPAは2003年に本物質(zhì)は「ヒトの発がん性を評価するにはデータが不十分である (Data Are Inadequate for an Assessment of Human Carcinogenic Potential)」 との判斷を示している (Chemicals Evaluated for Carcinogenic Potential: Annual Cancer Report (2016))。

生殖毒性

GHS分類: 分類できない
ヒトの生殖影響に関する情報はない。実験動物ではラットを用いた混餌投與による3世代試験において、F0~F2の各世代で2回交配させ次世代を得たが、高用量の500 ppm まで交配能力、繁殖能力及び病理組織學(xué)的検査に異常はみられず、本試験のNOELは500 ppm であると報告されている (農(nóng)薬工業(yè)會 (農(nóng)薬時報別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報」8號) (1991))。妊娠ラット又は妊娠ウサギを用いた強制経口投與による発生毒性試験において、ラットの試験では1,000 mg/kg/dayまで発生影響は認(rèn)められなかった (HSDB (Access on August 2017)、農(nóng)薬工業(yè)會 (農(nóng)薬時報別冊「農(nóng)薬技術(shù)情報」8號) (1991))。一方、ウサギの試験では1,000 mg/kg/dayで母動物にわずかな體重低値、食欲不振、胎児に體重低値、骨格及び腹部正中線 (ventral midline) の異常の増加がみられた (HSDB (Access on August 2017))。異常の詳細(xì) (重篤性、発生頻度など) は不明で、分類區(qū)分を付すに足る所見かどうか判斷できない。
以上、ラット3世代試験では生殖への有害影響はみられなかったが、親動物に明らかな一般毒性影響が生じる用量まで投與量が達(dá)していない可能性がある。また、発生毒性影響に関しては、入手可能な情報からは発生影響の程度を判斷できない。したがって、データ不足のため分類できないとした。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
分類実施中
水生環(huán)境有害性(長期間)
分類実施中

オゾン層への有害性

當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。

汚染容器及び包裝

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
該當(dāng)しない
國連品名
該當(dāng)しない
國連危険有害性クラス
該當(dāng)しない
副次危険
該當(dāng)しない
容器等級
該當(dāng)しない
海洋汚染物質(zhì)
該當(dāng)しない
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及び
IBCコードによるばら積み
輸送される液體物質(zhì)
該當(dāng)しない

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報
該當(dāng)しない
航空規(guī)制情報
該當(dāng)しない
陸上規(guī)制情報
該當(dāng)しない

特別な安全上の対策

該當(dāng)しない

その他 (一般的) 注意

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時応急措置指針番號*

該當(dāng)しない

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

変異原性が認(rèn)められた既存化學(xué)物質(zhì)(法第57條の5、労働基準(zhǔn)局長通達(dá))

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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