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安全データシート

アジピン酸

改訂日:2024-01-24版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: アジピン酸
  • CB番號(hào): CB0718158
  • CAS: 124-04-9
  • EINECS番號(hào): 204-673-3
  • 同義語: アジピン酸,アジピンさん

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: ナイロン樹脂原料(ヘキサメチレンジアミンとナイロン66をつくる)?可塑剤DOA?塗料?醫(yī)薬品原料?香料固定剤?有機(jī)合成?分析用試薬 吸濕性がなく、酒石酸、クエン酸の代用としてアストリンゼント、レモン乳液、ヘアリンスなどに使用される 化粧品原料(清浄用化粧品、頭髪用化粧品、基礎(chǔ)化粧品、メークアップ化粧品、芳香化粧品、日焼け?日焼け止め化粧品、爪化粧品、口唇化粧品、口腔化粧品、入浴用化粧品) 食品添加物(酸味料、乳製品ホイッピング改良剤、食用油脂品質(zhì)改良、フレーバー増強(qiáng)剤)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
GHS改訂4版を使用
H25.8.22、政府向けGHS分類ガイダンス(H25.7版)を使用
物理化學(xué)的危険性
分類できない
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器毒性(単回ばく露)   區(qū)分3 (気道刺激性)
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性   區(qū)分2A
分類実施日
環(huán)境に対する有害性はH18.3.31、GHS分類マニュアル(H18.2.10 版)を使用
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (急性)   區(qū)分3

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS05
注意喚起語
危険
危険有害性情報(bào)
H402 水生生物に有害。
H318 重篤な眼の損傷。
注意書き
安全対策
P280 保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
P273 環(huán)境への放出を避けること。
応急措置
P305 + P351 + P338 眼に入った場(chǎng)合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
廃棄
P501 內(nèi)容物/容器を承認(rèn)された処理施設(shè)に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
  • 別名: Hexanedioic acid
  • 化學(xué)特性(示性式、構(gòu)造式 等): C6H10O4
  • 分子量: 146.14 g/mol
  • CAS番號(hào): 124-04-9
  • EC番號(hào): 204-673-3
  • 化審法官報(bào)公示番號(hào): 2-858
  • 安衛(wèi)法官報(bào)公示番號(hào): -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當(dāng)

一般的アドバイス
この安全データシートを擔(dān)當(dāng)醫(yī)に見せる。
吸入した場(chǎng)合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。
皮膚に付著した場(chǎng)合
皮膚に接觸した場(chǎng)合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
眼に入った場(chǎng)合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 ただちに眼科醫(yī)の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場(chǎng)合
飲み込んだ後はただちに水を飲ませること(多くても2杯) 醫(yī)師に相談する。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項(xiàng)目2.2を參照)および/または項(xiàng)目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質(zhì)/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
水 泡 二酸化炭素(CO2) 粉末

5.2 特有の危険有害性

火災(zāi)時(shí)に有害な燃焼ガスや蒸気を生じるおそれあり。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる
蒸気は空気より重く、床に沿って広がることがある。
可燃性。
炭素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

火災(zāi)時(shí)には、自給式呼吸器を著用する。

5.4 詳細(xì)情報(bào)

消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時(shí)の措置

6.1 人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急時(shí)措置

救急隊(duì)員以外への助言: ほこりを吸い込まないこと。 觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時(shí)手順に従い、専門家に相談のこと個(gè)人保護(hù)については項(xiàng)目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結(jié)合させ、ポンプですくい取る。 物質(zhì)の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 乾燥剤で処置すること。正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。ほこりを生じないようにすること。

6.4 參照すべき他の項(xiàng)目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

注意事項(xiàng)は項(xiàng)目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 13: 否可燃性固體
保管條件
密閉のこと。 乾燥。

7.3 特定の最終用途

項(xiàng)目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測(cè)定パラメータ
アジピン酸 124-04-9 TWA 5 mg/m3 米國。 ACGIH限界閾値(TLV)
化學(xué)名 CAS番號(hào) 価値 管理濃度 出典

8.2 曝露防止

適切な技術(shù)的管理
汚した衣類は替えること。本物質(zhì)を扱った後は手を洗うこと。
保護(hù)具
眼/顔面の保護(hù)
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機(jī)関の規(guī)格で試験され、認(rèn)められた眼の
保護(hù)具を使用する。 密著性の高い安全ゴーグル
皮膚及び身體の保護(hù)具
手袋を著用して取扱う。 使用前に、必ず手袋を検査する。 (手袋外面に觸れずに)適切に手袋
を脫ぎ、本製品の皮膚への付著を避ける。 適用法令およびGLPに従い、使用後に汚染手袋を廃
棄する。 手を洗い、乾燥させる。
選ばれた防護(hù)手袋は、EU指令2016/425の仕様と、それから派生する規(guī)格EN374を満たすもので
なければならない。
フルコンタクト
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚:0.11 mm
破過時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):Dermatril? (KCL 740 / Aldrich Z677272, Size M)
飛沫への接觸
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):Dermatril? (KCL 740 / Aldrich Z677272, Size M)
データソース:KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, 電話 +49 (0)6659 87300, e-mail sales@kcl.de,
試験方法: EN374
EN374とは違った條件の下で、溶液の中、または他の物質(zhì)と混ぜて使われる場(chǎng)合は、EC認(rèn)可手
袋の供給業(yè)者に問い合わせる。 この勧告は単なる助言であり、予想される用途の特定狀況に精
通した産業(yè)衛(wèi)生専門家並びに安全管理者により評(píng)価されなければならない。 任意の使用方法に
ついて許可を受けていると理解すべきではない。
身體の保護(hù)
保護(hù)衣
呼吸用保護(hù)具
ほこりが生じた際に必要。
次の規(guī)格に準(zhǔn)拠しているフィルター式呼吸器保護(hù)具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護(hù)システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
単斜晶系柱狀晶: Merck (13th, 2001); 固體:ICSC(J) (1998)
無色:ICSC(J) (1998)
臭い
無臭:ICSC(J) (1998)
pH
pH=2.7 (飽和水溶液,25℃), pH=3.2 (1%水溶液,25℃):Merck (13th, 2001)

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

152℃(融點(diǎn)) :HSDB(2014)

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

337.5℃(沸點(diǎn)) :HSDB(2014)

引火點(diǎn)

196℃(密閉式) :HSDB(2014)

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

燃焼性(固體、気體)

データなし

燃焼又は爆発範(fàn)囲

データなし

蒸気圧

10 Pa (18.5℃) :ICSC(J) (1998), 9.7Pa (18℃):Verschueren (4th, 2003)

蒸気密度

5.04: Sax's (11th, 2004)

比重(相対密度)

1.360 (25℃/4℃):Merck (13th, 2001)

溶解度

14g/L (水15℃):ICSC(J) (1998)

n-オクタノール/水分配係數(shù)

log Pow = 0.08

自然発火溫度

422℃: ICSC(2014), 420℃:HSDB(2014)

分解溫度

データなし

粘度(粘性率)

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

通常想定される。
可燃性有機(jī)物質(zhì)及び製剤に概ね該當(dāng):微細(xì)に分散し、舞い上がった場(chǎng)合、粉じん爆発を起こす可能性が
引火點(diǎn)より下のおよそ15ケルビンからの範(fàn)囲は危険とみなされている。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる

10.2 化學(xué)的安定性

標(biāo)準(zhǔn)的な大気條件(室溫)で化學(xué)的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

アルコール類
アルデヒド類
(次の存在下)
重合
還元?jiǎng)?/div>
強(qiáng)酸化剤
塩基類
次と激しく反応

10.4 避けるべき條件

強(qiáng)力な熱

10.5 混觸危険物質(zhì)

軟鋼

10.6 危険有害な分解生成物

火災(zāi)の場(chǎng)合:項(xiàng)目5を參照

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
ラットのLD50値として、940 mg/kg、3,615 mg/kg (ACGIH (7th, 2001))、5,050 mg/kg (HPVIS (2008))、5,560 mg/kg (SIDS (2006))、> 11,000 mg/kg (PATTY (6th, 2012)) の5件の報(bào)告がある。ガイダンスの改訂に基づき、最も多くのデータが該當(dāng)する?yún)^(qū)分外 (3件) とした。なお、1件が區(qū)分4、1件が區(qū)分外 (國連分類基準(zhǔn)の區(qū)分5) に該當(dāng)する。
経皮
コーン油 (本物質(zhì)40%濃度) を用いたウサギのLD50値として、> 7,940 mg/kg (純品換算値:> 3,176 mg/kg) との報(bào)告 (SIDS (2006)、HPVIS (2008)) に基づき、區(qū)分外とした。 新たな情報(bào)源 (SIDS (2006)、HPVIS (2008)) を追加し、分類を見直した。
吸入:ガス
GHSの定義における固體である。
吸入:蒸気
データ不足のため分類できない。
吸入:粉じん及びミスト
ラットのLC0値 (4時(shí)間) として、7.7 mg/L (SIDS (2006)、HPVIS (2008)) との報(bào)告に基づき、區(qū)分外とした。なお、LC0値が飽和蒸気圧濃度 (0.57 mg/L) より高いため、粉じんの基準(zhǔn)値を適用した。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

ウサギを用いた皮膚刺激性試験において回復(fù)性の発赤や浮腫がみられ、刺激性スコア2.21であった (SIDS (2006))。その他にもウサギやモルモットを用いた皮膚刺激性試験において軽度の刺激性が認(rèn)められた (SIDS (2006)、BUA 68 (1991))。また、ヒトにおいて皮膚を乾燥させ皮膚炎を起こすことがあるとの報(bào)告がある (ACGIH (7th, 2001))。以上の結(jié)果から區(qū)分外 (國連分類基準(zhǔn)の區(qū)分3) とした。ガイダンスの変更に従い區(qū)分を見直した。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギを用いた眼刺激性試験 (OECD TG 405) において、角膜混濁 (スコア1~3) が認(rèn)められている (SIDS (2006))。また別の眼刺激性試験において、角膜反応、虹彩炎、結(jié)膜炎、結(jié)膜浮腫の平均スコアはそれぞれ1.33、0.83、2、2と報(bào)告されている (SIDS (2006))。以上の結(jié)果から區(qū)分2Aとした。なお、本物質(zhì)はEU DSD分類において「Xi; R36」、EU CLP分類において「Eye Irrit. 2 H319」に分類されている。

呼吸器感作性

データ不足のため分類できない。なお、詳細(xì)不明であるがアジピン酸を扱う2人の作業(yè)者が気管支喘息を起こした (PATTY (6th, 2012)、ACGIH (7th, 2001)) との記載がある。

皮膚感作性

データ不足のため分類できない。なお、モルモットを用いた試験で皮膚感作性なしとの報(bào)告があるが (SIDS (2006)、PATTY (6th, 2012))、陽性対照群がない、アジュバントを使用していない等の理由から、分類に用いるには不十分な情報(bào)と判斷した。

生殖細(xì)胞変異原性

ガイダンスの改訂により「區(qū)分外」が選択できなくなったため、「分類できない」とした。すなわち、in vivoでは、ラットの優(yōu)性致死試験で陰性、ラットの骨髄細(xì)胞の染色體異常試験で陰性結(jié)果が報(bào)告されている (SIDS (2006)、ACGIH (7th, 2001)、HPVIS (2008)、JECFA FAS 12 (1977)、PATTY (6th, 2012))。In vitroでは、細(xì)菌の復(fù)帰突然変異試験、哺乳類培養(yǎng)細(xì)胞のマウスリンフォーマ試験、染色體異常試験でいずれも陰性である (SIDS (2006)、ACGIH (7th, 2001)、HPVIS (2008)、JECFA 12 (1977)、PATTY (6th, 2012))。

発がん性

國際機(jī)関等による発がん性分類はない。SIDS (2006) では、ラットの2年間混餌試験 (雄:5 % (3,750 mg/kg bw/day) 以下の用量、雌:1 % (750 mg/kg bw/day) の用量) で発がん性がみられないとの報(bào)告があるが、この試験については非GLPであるほか、動(dòng)物數(shù)、検査対象とした器官が少なく組織病理學(xué)的検査に使用した動(dòng)物數(shù)が不明であるなど限定的な情報(bào)と報(bào)告されている。また、PATTY (6th, 2012) でもラットの2年間試験から発がん性の証拠なしと報(bào)告されているが十分な情報(bào)はない。さらに、BUA (1991) でもラットの2年間試験の記載があるが、文獻(xiàn)情報(bào)がない。以上、総じて本物質(zhì)についてはデータ不足のため、「分類できない」とした。

生殖毒性

ラット、マウス、ウサギを用いた経口経路での催奇形性試験において催奇形性は認(rèn)められていない (SIDS (2006)、JECFA FAS12 (1977)、ACGIH (2001)、PATTY (6th, 2012)) が、生殖能に関する情報(bào)が得られていないため分類できないとした。

特定標(biāo)的臓器毒性(単回ばく露)

ヒトでは、本物質(zhì)のダストの作業(yè)者への吸入ばく露で自律神経系、胃腸管、上部気道粘膜の機(jī)能障害、鼻粘膜の刺激、本物質(zhì)の溶液の吸入ばく露でぜんそく反応悪化、呼吸器の軽いしゃく熱感が報(bào)告されている (ACGIH (7th, 2001)、SIDS (2006)、PATTY (6th, 2012))。 ラットでは、経口経路のガイダンス値を上回る用量で、死亡動(dòng)物の急性心拡張、腺胃の急性うっ血?充血、潰瘍 (腐食性胃炎) など、本物質(zhì)による刺激と出血の影響がみられているが、吸入経路及び閉塞経皮適用では毒性兆候がみられなかった (SIDS (2006)、HPVIS (2008))。以上より、區(qū)分3 (気道刺激性) とした。

特定標(biāo)的臓器毒性(反復(fù)ばく露)

経口経路ではヒトボランティアが100 mg/kg/dayの用量を10日間內(nèi)服しても毒性癥狀がみられなかったこと、ラットに混餌投與で2年間投與した試験で、區(qū)分外の高用量 (SIDS (2006) では2,250 mg/kg/日、HPVIS (2008) では809 mg/kg/日と算出) で體重増加抑制がみられたに過ぎない (SIDS (2006)、ACGIH (7th, 2001)、JECFA FAS 12 (1977)、HPVIS (2008)) ことから、區(qū)分外相當(dāng)と判斷される。吸入経路ではラットに本物質(zhì)のダストを0.126 mg/Lの濃度で、6時(shí)間/日、5日/週で3週間ばく露 (ガイダンス値換算濃度: 0.021 mg/L) したが、異常は認(rèn)められなかった (ACGIH (7th, 2001)) との記述があるが、本試験を含め、區(qū)分2までの範(fàn)囲をカバーした吸入ばく露試験が行われておらず、分類に利用可能なデータがない。よって、本物質(zhì)は経口経路では區(qū)分外相當(dāng)であるが、吸入及び経皮経路での分類に適したデータがなく、データ不足のため分類できないとした。なお、舊分類では本物質(zhì)ダストを吸入した作業(yè)者で自律神経系への影響がみられたとの記述から、區(qū)分1 (自律神経系) と分類したが、ACGIH (7th, 2001)、PATTY (6th, 2012) に該當(dāng)する記述は単回ばく露による影響で、かつ眼刺激性を生じる濃度での影響であることを確認(rèn)したため、今回の分類では除外した。

吸引性呼吸器有害性

データ不足のため分類できない。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

12.1 生態(tài)毒性

魚毒性
止水式試験 LC0 - Brachydanio rerio (ゼブラフィッシュ) - >= 1,000 mg/l - 96
h
備考: (ECHA)
ミジンコ等の水生無脊
LC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 46 mg/l - 48 h
椎動(dòng)物に対する毒性
(OECD 試験ガイドライン 202)
藻類に対する毒性
止水式試験 ErC50 - Pseudokirchneriella subcapitata (緑藻) - 64.5 mg/l - 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
止水式試験 最大無影響濃度 - Pseudokirchneriella subcapitata (緑藻) - 40.6
mg/l - 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
微生物毒性
止水式試験 EC50 - 活性汚泥 - 4,747 mg/l - 3 h
(OECD 試験ガイドライン 209)

12.2 殘留性?分解性

生分解性
好気性 - 曝露時(shí)間 30 d
結(jié)果: 83 % - 易分解性。
(OECD 試験ガイドライン 301D)
理論上の酸素要求
1,423 mg/g
(量)
備考: (IUCLID)
BOD/ThBOD比
36 %
備考: (Lit.)

12.3 生體蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動(dòng)性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評(píng)価結(jié)果

化學(xué)物質(zhì)安全性評(píng)価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評(píng)価データはない。

12.6 內(nèi)分泌かく亂性

データなし

12.7 他の有害影響

データなし

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號(hào)

ADR/RID (陸上規(guī)制): -    IMDG (海上規(guī)制): -    IATA-DGR (航空規(guī)制): -

14.2 國連輸送名

IATA-DGR (航空規(guī)制): Not dangerous goods
IMDG (海上規(guī)制): Not dangerous goods
ADR/RID (陸上規(guī)制): 非危険物

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): -    IMDG (海上規(guī)制): -    IATA-DGR (航空規(guī)制): -

14.4 容器等級(jí)

ADR/RID (陸上規(guī)制): - IMDG (海上規(guī)制): - IATA-DGR (航空規(guī)制): -

14.5 環(huán)境危険有害性

非該當(dāng)
ADR/RID: 非該當(dāng) IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當(dāng)?非該當(dāng)): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當(dāng)

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混觸危険物質(zhì)

軟鋼

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

名稱等を表示すべき危険有害物(法第57條、施行令第18條別表第9) 名稱等を通知すべき危険有害物(法第57條の2、施行令第18條の2別表第9) リスクアセスメントを?qū)g施すべき危険有害物(法第57條の3)

16. その他の情報(bào)

略語と頭字語

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
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