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安全データシート

シモキサニル

改訂日:2024-01-24版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: シモキサニル
  • CB番號(hào): CB6676584
  • CAS: 57966-95-7
  • 同義語(yǔ): シモキサニル

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬(殺菌剤) (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
  • 電話(huà):400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類(lèi)

分類(lèi)実施日(物化危険性及び健康有害性)
R4.3.15、政府向けGHS分類(lèi)ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver2.0))を使用 ※一部、ガイダンス(H20.9.5版)(GHS 2版)
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
生殖毒性   區(qū)分1B
皮膚感作性   區(qū)分1A
急性毒性(経口)   區(qū)分4
分類(lèi)実施日(環(huán)境有害性)
ガイダンス(H20.9.5版)(GHS 2版)
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 長(zhǎng)期(慢性)   區(qū)分2
水生環(huán)境有害性 短期(急性)   區(qū)分2

ラベル要素

絵表示又はシンボル
GHS07GHS08GHS09
注意喚起語(yǔ)
警告
危険有害性情報(bào)
長(zhǎng)期継続的影響により水生生物に非常に強(qiáng)い毒性
水生生物に非常に強(qiáng)い毒性
アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
飲み込むと有害
注意書(shū)き
[安全対策]
粉じん、煙、ミスト、蒸気、スプレーの吸入を避けること。
環(huán)境への放出を避けること。
この製品を使用する時(shí)に、飲食または喫煙をしないこと。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場(chǎng)から出さないこと。
取扱い後は手や顔をよく洗うこと。
保護(hù)手袋を著用すること。
[応急措置]
飲み込んだ場(chǎng)合:気分が悪い時(shí)は、醫(yī)師に連絡(luò)すること??冥颏工工挨长?。
皮膚に付著した場(chǎng)合:多量の水と石鹸で洗うこと。皮膚刺激または発疹が生じ
た場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。汚染された衣類(lèi)を脫ぐこと。そし
て再使用する場(chǎng)合には洗濯をすること。
漏出物を回収すること。
[廃棄]
內(nèi)容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門(mén)の廃棄物処理業(yè)者に委託す
ること。

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)物質(zhì)/混合物の區(qū)別: : 化學(xué)物質(zhì)
  • 化學(xué)名又は一般名: : シモキサニル
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: : >98.0%(HPLC)(T)
  • CAS RN: : 57966-95-7
  • 別名 : 1-(2-Cyano-2-methoxyiminoacetyl)-3-ethylurea ,2-Cyano-N-(ethylcarbamoyl)-2-methoxyiminoacetamide
  • 化學(xué)式: : C7H10N4O3
  • 官報(bào)公示整理番號(hào) 化審法: : 該當(dāng)なし
  • 官報(bào)公示整理番號(hào) 安衛(wèi)法: : 2-(6)-1376

4. 応急措置

吸入した場(chǎng)合:

は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
空気の新鮮な場(chǎng)所に移し、呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。気分が悪い時(shí)

皮膚に付著した場(chǎng)合:

こと。
洗うこと。皮膚刺激または発疹が生じた場(chǎng)合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受ける
直ちに、汚染された衣類(lèi)をすべて脫ぐこと、取り除くこと。多量の水と石鹸で

目に入った場(chǎng)合:

て洗うこと。眼の刺激が続く場(chǎng)合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを容易にはずせる場(chǎng)合は外し

飲み込んだ場(chǎng)合:

気分が悪い時(shí)は、醫(yī)師に連絡(luò)すること??冥颏工工挨长?。

応急措置をする者の保護(hù):

救助者はゴム手袋、密閉ゴーグルなどの保護(hù)具を著用する。

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

適切な消火剤:

粉末, 泡, 水噴霧, 二酸化炭素

火災(zāi)時(shí)の特定危険有害性:

燃焼や高溫により分解し、有毒なヒュームを発生する恐れがあるので注意する。

特有の消火方法:

消火作業(yè)は、風(fēng)上から行い、周?chē)欷螤顩rに応じた適切な消火方法を用いる。関係者以外は安全な場(chǎng)所に退去させる。周辺火災(zāi)時(shí)、移動(dòng)可能な容器は、速やかに安全な場(chǎng)所に移す。

消火を行う者の保護(hù):

消火作業(yè)の際は、必ず保護(hù)具を著用する。

6. 漏出時(shí)の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急時(shí)措置:

る。
漏出した場(chǎng)所の周辺に、ロープを張るなどして関係者以外の立入りを禁止す
漏出場(chǎng)所の風(fēng)上から作業(yè)し、風(fēng)下の人を退避させる。
個(gè)人用保護(hù)具を著用する。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng):

環(huán)境への悪影響が懸念されるため、河川等へ排出されないよう注意する。

封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材:

付著物、回収物などは、関係法規(guī)に基づき速やかに処分する。
粉塵の飛散に注意しながら掃き集め、密閉容器に回収する。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策:
取扱いは換気のよい場(chǎng)所で行う。適切な保護(hù)具を著用する。粉塵が飛散しないように注意する。取扱い後は手や顔などをよく洗う。
注意事項(xiàng):
粉塵やエアゾールが発生する場(chǎng)合には、局所排気を用いる。
安全取扱い注意事項(xiàng):
皮膚、眼および衣類(lèi)との接觸を避ける。

保管

適切な保管條件:
容器を密栓して冷暗所に保管する。酸化剤などの混觸危険物質(zhì)から離して保管する。
安全な容器包裝材料:
法令の定めるところに従う。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

設(shè)備対策:

作業(yè)者が直接暴露されないように、できるだけ密閉化した設(shè)備又は局所排気裝置を設(shè)ける。取扱い場(chǎng)所の近くに洗眼及び身體洗浄用の設(shè)備を設(shè)ける。

管理濃度:

設(shè)定されていない。

保護(hù)具

呼吸用保護(hù)具:
防塵マスク、簡(jiǎn)易防塵マスク等。
手の保護(hù)具:
保護(hù)手袋。
眼、顔面の保護(hù)具:
保護(hù)眼鏡。狀況に応じ保護(hù)面。
皮膚及び身體の保護(hù)具:
保護(hù)衣。狀況に応じ、保護(hù)長(zhǎng)靴。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
無(wú)色
臭い
無(wú)臭

融點(diǎn)/凝固點(diǎn)

160~161 ℃(GESTIS(2022)) 160.5 ℃(PubChem(2022)) 159~160 ℃(PubChem(2022))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

沸點(diǎn)なし(GESTIS(2022))

可燃性

情報(bào)なし

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

データなし

引火點(diǎn)

データなし

自然発火點(diǎn)

データなし

分解溫度

データなし

pH

データなし

動(dòng)粘性率

データなし

溶解度

水: 890 mg/L(20℃)(PubChem(2022)) メタノール、アセトン、アセトニトリル、酢酸エチル、塩化メチレンに可溶(PubChem(2022))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

Log Kow: 0.59(pH 5)(PubChem(2022)) Log Kow: 0.67(pH 7)(PubChem(2022))

蒸気圧

1.13X10-6 mm Hg(20℃)(PubChem(2022))

密度及び/又は相対密度

1.32 (25℃)(PubChem(2022))

相対ガス密度

データなし

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性:

情報(bào)なし

化學(xué)的安定性:

適切な條件下においては安定。

危険有害反応可能性:

特別な反応性は報(bào)告されていない。

避けるべき條件:

情報(bào)なし

混觸危険物質(zhì):

酸化剤, 強(qiáng)塩基

危険有害な分解生成物:

二酸化炭素, 一酸化炭素, 窒素酸化物

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
ラットのLD50値約1000 mg/kg(IUCLID(2000)、1100 mg/kg(HSDB(2000))に基づき、區(qū)分4とした。
経皮
ウサギのLD50値>2000 mg/kg(IUCLID(2000)、>3g/kg(HSDB(2000)はJIS分類(lèi)基準(zhǔn)の區(qū)分に該當(dāng)しない(國(guó)連分類(lèi)基準(zhǔn)の區(qū)分5または區(qū)分に該當(dāng)しない)である。
吸入: ガス
GHS定義における固體である。
吸入: 蒸気
データなし。
吸入: 粉じん及びミスト
ラットのLC50値>5mg/L(4時(shí)間)(IUCLID(2000))はJIS分類(lèi)基準(zhǔn)の區(qū)分に該當(dāng)しない(國(guó)連分類(lèi)基準(zhǔn)の區(qū)分5または區(qū)分に該當(dāng)しない)である。なお、飽和蒸気濃度は1.17×10-5mg/Lであることから試験は粉塵により実施されたと考えられる。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

ウサギを用いた試験(Directive 84/449/EEC)で刺激性なし(not irritating)(IUCLID(2000))に基づき區(qū)分に該當(dāng)しないとした。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギを用いた試験(Directive 84/449/EEC)で刺激性なし(not irritating)(IUCLID(2000))に基づき區(qū)分に該當(dāng)しないとした。

呼吸器感作性

データなし。

皮膚感作性

【分類(lèi)根拠】 (1)、(2)より、區(qū)分1Aとした。なお、新たな評(píng)価に基づき、分類(lèi)結(jié)果を変更した。CLH Report(2021)にてSkin Sens. 1Aが提案されたため、舊分類(lèi)から皮膚感作性項(xiàng)目を見(jiàn)直した(2021年)。
【根拠データ】 (1)OECD TG 406では、経皮感作に用いる濃度は軽度~中程度の皮膚刺激を生じ、惹起時(shí)には皮膚刺激を生じない最高濃度を適用するとされている。(3)(4)の試験における、経皮感作及び惹起時(shí)の適用濃度(25%)は、予備試験において1例も皮膚刺激性がみられておらず、低すぎる。従って、得られた陰性の結(jié)果は疑わしい。(2)の試験では、予備試験時(shí)に40%の濃度でも皮膚刺激性はみられなかったが、本試験時(shí)には経皮感作40%、惹起20%で90%の動(dòng)物に軽微~中程度の紅斑及と軽微~明瞭な紅斑がみられ、40%濃度では3例に壊死もみられた。以上から、(2)の試験が皮膚感作性を評(píng)価する上で最も信頼性の高い試験法であると考えられる。このことから、CLH Reportにおいて、本物質(zhì)の皮膚感作性の分類(lèi)はSkin Sens. 1Aが提案されている(CLH Report (2021))。 (2)モルモット(n = 10)を用いたMaximisation試験(OECD TG 406、GLP、皮內(nèi)投與:1%溶液)において、惹起濃度20%、40%のいずれの濃度においても、惹起後24、48及び72時(shí)間後の陽(yáng)性率は100%(10/10例)であったとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2012)、CLH Report (2011))。
【參考データ等】 (3)モルモット(n = 20)を用いたMaximisation試験(OECD TG 406、GLP、皮內(nèi)投與:3%溶液)において、惹起後24、48時(shí)間後の陽(yáng)性率はともに0%であったとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2012)、CLH Report (2011))。 (4)モルモット(n = 10)を用いたMaximisation試験(OECD TG 406、GLP、皮內(nèi)投與:1%溶液)において、惹起後24、48時(shí)間後の陽(yáng)性率はともに0%であったとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2012)、CLH Report (2011))。 (5)(3)、(4)の2つの試験結(jié)果は皮膚感作性がないことを示唆した。しかし、(2)の試験では、全動(dòng)物で惹起後に皮膚反応(軽微~中程度の紅斑及と軽微~明瞭な紅斑)がみられた。矛盾する結(jié)果を説明可能な試験間の差異は明らかにできなかった。以上の結(jié)果に基づき、本物質(zhì)の皮膚感作性の可能性は否定できない(ECHA RAC Opinion (2012))。

生殖細(xì)胞変異原性

體細(xì)胞を用いるin vivo変異原性試験(マウスの骨髄細(xì)胞を用いる小核試験(OECD Guide-line 474))で陰性(IUCLID(2000))の報(bào)告に基づき區(qū)分に該當(dāng)しないとした。なお、in vitro試験であるエームズテストで陰性、染色體異常試験で陽(yáng)性(IUCLID(2000))の報(bào)告もある。

発がん性

ラットを用いた23ヶ月の混餌投與試験(OECD Guide-line 453)で病理?xiàng)蕱摔悄c、リンパ節(jié)、肺に異常が見(jiàn)られたが、がん原性なし。マウスを用いた18ヶ月の混餌投與(OECD Guide-line 451)で精巣、肝臓、消化管で異常が見(jiàn)られたが、がん原性なし(IUCLID(2000))の報(bào)告に基づき、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。

生殖毒性

【分類(lèi)根拠】 (1)~(3)の生殖毒性試験において、親動(dòng)物の一般毒性発現(xiàn)用量で、雌親動(dòng)物に性機(jī)能及び生殖への影響(黃體形成?黃體數(shù)?著床數(shù)の減少、著床後胚損失増加等)、児動(dòng)物に生存率低下がみられた。(4)~(5)のラットの発生毒性試験において、母動(dòng)物毒性用量で、胎児に骨格変異、內(nèi)臓変異がみられたものの、明確な奇形発生はみられなかった。(6)~(8)のウサギを用いた発生毒性試験では、母動(dòng)物の一般毒性用量において低頻度であるが、(6)で口蓋裂の発生、(8)で骨格奇形の報(bào)告がある。以上、母動(dòng)物に軽微な一般毒性影響がみられる用量で生殖影響、及び奇形発生の懸念が示されていることから區(qū)分1Bとした。新たな情報(bào)源を利用し分類(lèi)した。舊分類(lèi)からECHA CLPの分類(lèi)が追加されたため、生殖毒性項(xiàng)目のみ見(jiàn)直した(2021年)。
【根拠データ】 (1)ラットを用いた混餌投與による2世代生殖毒性試験(100~1,500 ppm)において、P及びF1親動(dòng)物に顕著な一般毒性影響(P及びF1雌雄:體重増加抑制、F1雌雄:摂餌量減少、尾の壊死?潰瘍?末端欠損等)がみられる高用量(1,500 ppm)で、F1児動(dòng)物に同腹生存児數(shù)減少、生後4日の生存率低下がみられたが、F2児動(dòng)物には低體重がみられただけであったとの報(bào)告がある(食安委 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2019)、農(nóng)薬抄録 (2014)、CLH Report (2011、2021))。 (2)ラットを用いた混餌投與による2世代生殖毒性試験(150~1,350 ppm)において、P及びF1雌雄親動(dòng)物に體重増加抑制、摂餌量減少(P雄以外)がみられる高用量(1,350 ppm)で、F1雌親動(dòng)物に黃體形成、著床數(shù)、著床後胚損失率及び生存児率の減少がみられた。F1、F2児動(dòng)物には中用量以上で低體重、高用量でF1に生存児數(shù)減少がみられたとの報(bào)告がある(食安委 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2019)、EFSA (2008)、CLH Report (2011、2021))。 (3)ラットを用いた混餌投與による1世代生殖毒性試験(750~3,000 ppm)において、P雌親動(dòng)物には中用量(1,500 ppm)以上で體重増加抑制、摂餌量減少がみられ、高用量(3,000 ppm)では雌に妊娠率低下、黃體數(shù)?著床數(shù)減少、著床前及び著床後胚損失の増加、同腹児數(shù)減少、雄に両側(cè)性の小型/脆弱な精巣(5/15例)がみられた。F1児動(dòng)物には低用量から低體重がみられただけであったとの報(bào)告がある(CLH Report (2021))。 (4)雌ラットを用いた強(qiáng)制経口投與による発生毒性試験(10~150 mg/kg/day、妊娠6~15日)において、母動(dòng)物には25 mg/kg/day以上で體重増加抑制及び摂餌量減少がみられ、最高用量(150 mg/kg/day)で生存胎児數(shù)減少?吸収胚増加がみられた。胎児には25 mg/kg/day以上で骨化遅延(頭蓋骨、椎骨)、最高用量では加えて低體重、骨化遅延(胸骨分節(jié)、骨盤(pán))と骨格変異(波狀肋骨)の発生増加がみられたとの報(bào)告がある(食安委 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2019)、農(nóng)薬抄録 (2014)、EFSA (2008)、CLH Report (2011、2021))。 (5)雌ラットを用いた強(qiáng)制経口投與による発生毒性試験(30~120 mg/kg/day、妊娠6~15日)において、母動(dòng)物には體重増加抑制及び摂餌量低下がみられる高用量(120 mg/kg/day)で、後期吸収胚、著床後胚損失率及び吸収胚數(shù)増加がみられた。胎児には低用量から骨化遅延(第7頚椎?趾節(jié)骨?胸骨分節(jié)等)、骨格変異(胸骨分節(jié)形成不全?亜鈴型胸椎椎體増加?過(guò)剰肋骨)、內(nèi)臓変異(腎盂拡張)、高用量は加えて低體重、骨化遅延(指節(jié)骨、尾椎)?胸椎椎體分離の増加などがみられたが、明確な奇形発生はみられなかったとの報(bào)告がある(食安委 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2019)、CLH Report (2011、2021))。 (6)雌ウサギを用いた強(qiáng)制経口投與による発生毒性試験(1~32 mg/kg/day、妊娠6~18日)において、體重減少が認(rèn)められた母動(dòng)物2例からの胎児2例(1.7%)に口蓋裂が認(rèn)められた(食安委 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2019)、農(nóng)薬抄録 (2014)、EFSA (2008)、CLH Report (2011、2021))。 (7)雌ウサギを用いた強(qiáng)制経口投與による発生毒性試験(5~25 mg/kg/day、妊娠6~18日)において、母動(dòng)物に體重増加抑制及び摂餌量減少がみられる高用量で、內(nèi)臓異常(心室拡張及び腎盂拡張)、骨格変異(13浮遊肋骨増加)及び骨化遅延(前肢中節(jié)骨)の発生増加がみられたとの報(bào)告がある(食安委 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2019)、EFSA (2008)、CLH Report (2011、2021))。 (8)雌ウサギを用いた強(qiáng)制経口投與による発生毒性試験(8~32 mg/kg/day、妊娠6~18日)において、母動(dòng)物に體重増加抑制、耳の觸感體溫低下がみられる高用量で、骨格奇形(上頸部から中胸部の間の椎骨の変化)の増加がみられたとの報(bào)告がある(CLH Report (2011、2021))。
【參考データ等】 (9)雌ラットの妊娠6日~哺育21日に強(qiáng)制経口投與された発達(dá)神経毒性試験(5~100 mg/kg/day)では、顕著な母動(dòng)物毒性(體重増加抑制、全児死亡雌の増加等)がみられる高量まで児動(dòng)物に発達(dá)神経毒性は認(rèn)められなかった(食安委 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2019)、CLH Report (2011、2021))。 (10)EUではRepr. 2に分類(lèi)されている(CLP分類(lèi)結(jié)果 (Accessed Nov. 2011))。 (11)EUでのCLP分類(lèi)見(jiàn)直しにおいて、2011年の前回提案からRepr. 1Bへ変更すべき重大な知見(jiàn)の追加はなく、Repr. 2で據(jù)え置く提案書(shū)が報(bào)告されている(CLH Report (2021))が、これに対するRACの意見(jiàn)書(shū)は2021年12月現(xiàn)在公表されていない。

特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)

データなし。

特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)

ラットを用いた90日の混餌投與試験(OECD Guide-line 408)で體重、臓器重量の減少が見(jiàn)られるが區(qū)分2のガイダンス値外である(IUCLID(2000))。また、イヌを用いた90日の混餌投與試験(OECD Guide-line 409)で排泄、體重増、臓器重量に影響があったが(IUCLID(2000))、いずれも區(qū)分2のガイダンス値外か區(qū)分に該當(dāng)しない(経口)に該當(dāng)するが、他経路のデータがなくデータ不足で分類(lèi)できないとした。

誤えん有害性*

データなし。

* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項(xiàng)目名が変更となった。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

生態(tài)毒性:

魚(yú)類(lèi):
情報(bào)なし
甲殻類(lèi):
情報(bào)なし
藻類(lèi):
情報(bào)なし

殘留性?分解性:

情報(bào)なし

生體蓄積性(BCF):

情報(bào)なし

土壌中の移動(dòng)性

??????/水分配係數(shù):
0.67
土壌吸著係數(shù)(Koc):
39 - 238
????定數(shù)(PaM 3/mol):
3.3 x 10-5

オゾン層への有害性:

情報(bào)なし

13. 廃棄上の注意

処理施設(shè)がないなどの理由で廃棄できない場(chǎng)合は、許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者に委託する。
空容器を処分する時(shí)は、內(nèi)容物を完全に除去した後に行う。
卻爐で焼卻する。
焼卻処理する場(chǎng)合には、可燃性溶剤に溶解または混合した後、アフターバーナー及びスクラバーを備えた焼
地方條例や國(guó)內(nèi)規(guī)制に従う。
適切な保護(hù)具を著用する。

14. 輸送上の注意

國(guó)連番號(hào):

3077

品名(國(guó)連輸送名):

Environmentally hazardous substance, solid, n.o.s.

國(guó)連分類(lèi):

???9(その他の有害物件)

容器等級(jí):

海洋汚染物質(zhì):

Y

輸送の特定の安全対策及び條件:

積み込み?荷崩れの防止を確実に行い?法令の定めるところに従う。
運(yùn)搬に際しては容器に漏れのないことを確かめ?転倒?落下?損傷のないように

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

該當(dāng)しない

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法)

第一種指定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項(xiàng)、施行令第1條別表第1)

毒物及び劇物取締法

劇物?除外品目(指定令第2條)

16. その他の情報(bào)

略語(yǔ)と頭字語(yǔ)

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國(guó)際海上危険物
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
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【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
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【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
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